僕がテスラを辞めて、絶対に実現したい「たった1つのこと」
2018/2/16
イーロン・マスクと働くよりも、魅力的な世界がある──。
今からおよそ3年前、米EVメーカーのテスラを飛び出して、スタートアップ企業を立ち上げた男がいる。今、自動車メーカーから注目を集める車載電池メーカー「ノースボルト」の創業者、ピーター・カールソン氏だ。
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電池における半導体ファウンドリのような会社。しかし台湾ではなくスウェーデン、理由は電気代。ビットコインマイニングにも通じる。
日本は素材含め電池周りの技術世界トップなのにこの分野のスタートアップが少ない。理由は複数あるがそれが日本の問題の核心。新産業創生無くして国の発展無し。頑張りましょう。
本日のユニークな企業、2つ目です。
元テスラの幹部が立ち上げ、日本の電池技術者たち、しかも超一流の人材が大量に吸い込まれていく、北欧のスタートアップの秘密に迫ります。
なぜ、かれらは電池の「製造」に特化するのか。新たに大量の電池が求められて来る時代ならではの戦略はとても面白い。岡記者と泉記者によるインタビューです。
テスラの元幹部が、北欧に電池工場を作るべくスタートアップ「ノースボルト」を立ち上げたという。なぜ、テスラのギガファクトリーでは駄目だったのか。本人に直撃しました。
そしてもう一つ気になるのが、ボードメンバー に名を連ねるAnno Yasuo氏という日本の方。彼は果たして何者なのか。日本の優秀な技術者と工場設備が採用される舞台裏に迫りました。
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