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コメント
注目のコメント
これぞ、、岸流アイロニーです。
↓
──NewsPicksはさまざまな専門家のコメントを加えることでニュースのいろいろな側面を見せ、意見の多様性を確保するのが目的です。
岸
知りませんでした。評論家育成メディアかと思っていました。
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読モ編集者の私ですが、岸さんと触れることで現場でガムシャラにやる大切さを忘れずにいれます。下記にとても同意する。現状が現状たるゆえんには色々な理由がある。専門外だからこそ現状に縛られず発想できる側面も否定しないが、一方で実際にその場で様々な経験をしているからこそ分かること(経験しないと分からないこと)というのはとても多いと思う。
自分は実務をしたことがない領域について職業ゆえに発信を多くしている。ただ、少なくともその現場で働かれている方のことを想像したり、敬意を欠如するような状況にはなってはいけないと思っている。
だからこそ、NewsPicksが評論家育成メディアに、岸さんから「見えている」という事実も受け止めないといけないと思うし、もっと実務家の方からのコメントが伺える状況にしていかないとなぁとも感じた。
『最近思うのは、世の中は声の大きい人、目立つ人の意見に引きずられすぎる傾向があることです。インターネットの普及でその傾向に拍車がかかっていることは否めず、僕は時折それに怖さを感じます。全評論家社会とでも言えばいいでしょうか。
もちろん目立つことも、声が大きいことも才能です。それ自体が努力の上に成り立つものだと思うので、そういう方の影響力が大きいことは悪いことではありません。
問題は、その結果、目立たずコツコツ実務を成し遂げている人たちの存在や声が相対的に弱っているという可能性です。』岸氏の迫力の根底にあるのは、社会及び自分自身としっかり対峙する姿勢だと感じます。
自身ができない分野を直視する、
自身の怒り・悔しさを次への原動力として大切にする(「悔しいオブザイヤー」には脱帽です)
「誰が言うか」よりも「何を言うか」を重視する
プロフェッショナルとしてのディシプリンだと思います。
大変参考になりました。連載全体に感謝です。
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