夫(社長)の反対を押し切りVR筐体を開発!? 異例の社内ベンチャー設立経緯から世界平和の野望まで、“名物夫人(会長)”のゲームへの深い愛【コーエーテクモ:襟川恵子インタビュー】
電ファミニコゲーマー
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注目のコメント
以前の襟川会長社長夫妻のインタビューも会長のキレキレっぷりが際立った最高な内容でしたが、今回のインタビューもまた、ものすごい勢いを字面からでも感じます。
https://newspicks.com/news/1459308/
小学生の頃、初めて就職したいと思った会社が当時の光栄でした。社員の募集要項を読み込んだり、ゲームのシナリオに対する要望書を送ったりしたことを覚えています。インタビュー中に出てくる『EMIT』もよく覚えていますが、小室哲哉が音楽を担当し、篠原涼子がテーマ曲を歌っていたんですよね。
コーエーテクモがVRと聞いてあまりピンと来なかったのですが、今ではすっかり定番化した無双シリーズも、第1作目の『三国無双』もなんだかパッとしない格闘ゲームだったところからここまでの大作に育ったわけですし、「VR SENSE」も新たな目玉商品になるのかもしれませんね。
なにより、『ジーワンジョッキー』は早いところ試してみたい。いやぁ、パワフル!
『社長の襟川(陽一氏)は私の部下でありながら「VRをやるのなら、コーエーテクモゲームスの人間は使うな」と言うんです。』→子会社ならいいんでしょ…もうここらへんから持っていかれる(笑)コーエーは時代の流れに乗るのが上手い企業というイメージ。スマートフォンのゲームにも早い段階で参入し、収益の柱に育てている。VRの筐体を開発出来たのはアミューズメント施設を運営している事も、後押しになっているのではないでしょうか。フィットネスとの相性も良さそうなので、コナミスポーツクラブでもVR SENSEが活躍する日が来るのではと思います。