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iPhone Xに学ぶ、レッドオーシャン市場で成長率を高める方法

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注目のコメント

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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    "自社の成長率を上げるために、ティム・クックCEOが出した答えが「値上げ」だった"
    言われてみれば当たり前なんですけど、○兆円も売り上げているプロダクトを50%値上げするなんて、尋常な意思決定ではないですね。すごい!


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    値決めは経営、そして値上げは基本的に需要を減らす可能性が高いので難しい意思決定。
    色々な経営モデルがあるし、価格競争で勝ち抜くことももちろん極めて難しい。ただ、値上げしても受け入れてもらえる商品・サービスをつくっている企業のほうが個人的にはワクワクする。

    価格から想像することは、色々面白い。例えば、メモリを64→256GBに増やすとiPhone は1.7万円の値上げ、もちろん原価はそんなに変わらない。
    あとは、iPhone 8は64GB/256GBの品ぞろえに対して、7は32GB/128GB/256GBをそろえて、128GBの価格はiPhone 8の64GBより5000円高く、256GB同士だとiPhone 8は1000円高いに過ぎない。それを買う立場になったときに、どれを選ぶだろうかとか想像しながら価格テーブルを見るのは面白い。
    他に関連するトピックとしてはBOM(原価)も。
    https://newspicks.com/news/2525498


  • 製造業 Marketing Manager

    価格設定は難しい。安く売るのは簡単。でも競争市場で高く売るのは難しい。しかも市場の成長率が低くなり始めたスマホ市場でさらに単価を高く設定するというのはなかなか受け入れてもらうのは難しい施策でしょう。

    しかも三星やHuaweiが端末としてはすでにiPhone Xが持っているfeaturesを搭載した機種を出しているわけですから、消費者は端末機能にではなく、まさに新型の新規デザインの、iPhoneでありiOS機器であるということに対価を支払うというわけで…。デザインやビジネスモデル、ユーザビリティ、ブランドの勝利ということになります。

    私事ですが、自分がマーケティングして価格決めたりするときもやはり市場価格や競合価格からターゲットプライスを割り出すことが多い。人によっては稀にすごい強気な価格設定する人もいるのですが、そういう意味では自分はまだまだだなあといつも感じます。
    こうした戦略商品の価格設定はさまざまなしがらみや制約がある中で行われるわけですから、アップル内部で経営戦略としてどういう価格で売るか?という議論の場がどう展開されているのか?は非常に興味があります。


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