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2017/9/26
一橋大学大学院国際企業戦略研究科の楠木建教授が、「戦略ストーリーの達人」たる経営者との対話を通じて「稼ぐ力」の中身を解明する本連載。今回は、今年3月にアデランス社長に就任した、津村佳宏氏が登場する。
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コメント
注目のコメント
内容は面白いですが、写真がもっと面白い。。。
昨日今日とちょっと違和感があるのは、「特殊な業界だから」外部から入ってきたプロ経営者は失敗し、「特殊な業界だから」インテグラルが経営を任せている、と強調している点。
事業の特性は全て違うし全てが「特殊」であり、それをしっかり理解した上でかじ取りをするのが本来の「プロ」。今も業界が特殊だから経営を任せてるのではなく、会社がうまく回っていて任せた方がパフォーマンスが高そうと判断したから、もしくは、既にレバレッジで儲けられるストラクチャーなので事業価値はそこまで上げなくても良い、ということに過ぎないと思います前回、今回と興味深く拝読しました。
「同じファンドでも性質が相当に異なります」とありますが、「外資」だからといって悪いだとか、短期だといったことには必ずしもなりません。日系であろうと外資であろうと、単に上手いファンドもあれば残念なファンドもいるというだけの話なのかなと。またそれ以前の問題として、金融危機も含めた外部環境の変化も多分に影響していたでしょうしね。
例えば今年、USJがコムキャストに完全売却されましたが、ゴールドマン・サックスは2005年のリファイナンスから実に12年にも渡ってホールドし、経営支援を続けていたということになります。
投資家も色々ということなんでしょうね。
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