【アデランス社長】カツラ売りでは不足。会員制システムで成功
#01:今だから話せる、低迷期からの復活劇
#02:外資ファンド支配から脱却、MBOできた顛末
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青木一郎さんのコメントが勉強になりました。ありがとうございます。
薄毛お悩み市場とは違うターゲットに向けて、「着替える髪」として新しいカテゴリーをつくるというアイデアを面白がっていたのですが、実際にアデランスで事業化される見込みです。フルカスタマイズの高品質・高機能ウィッグなのでそれなりに高価になると思いますが、ほかのファッションアイテムよりも髪型ははるかにインパクトがあるのは間違いなし。スーツや靴や時計やカバンに大枚をはたく人がいるのですから、着替える髪も需要があるというのが僕の考えです。ポイントは「非日常」ではなく「異日常」を繰り返し楽しむためのツールということ。
追記:次回のBluedogsのライブは11/25土曜日、場所はいつも出演している東京は渋谷のTake Off 7、スタートはおそらく16:30から。1時間のステージです。出し物は主として70年代のわりとハード系のロックです。
楠木先生は、「Bluedogs」というバンドをやっていて、ロバート・プラントのような長髪ウィッグ(もちろんアデランス製です)で髪振り乱して演奏することもあるそうです。その写真には確かに恍惚感が。ウィッグには人間の変身願望を満たす効果も大きいのですね。
昨日の記事でアフターサービス比率が高いのでCFをある程度計算できるはずとコメントしたが、このヘアシステムだと毎月なので一層それが固くなる。
https://newspicks.com/news/2492095?ref=user_100438
ただ、いくらになるのだろうか?JINSとかは、メガネのファッション化・複数個化需要を価格を下げて手軽にすることによって達成していった。手入れに一定の時間・技術も必要だろうから、結構マーケットセグメントとしては小さそう。
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