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北朝鮮が「水爆」実験と発表、過去最大規模 核保有へ着々

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  • あへあへっど Designer

    バーン!!


注目のコメント

  • 笹川平和財団 上席研究員

    北朝鮮は、危険なゲームをプレイしています。北朝鮮は、米国が軍事力を行使せず対話を求めてくると考え、対話において優位な立場を占めることを目的にしています。核兵器保有国として米国と同等の立場で対話に臨むことです。北朝鮮は、対話の前に米国と同等な立場を手に入れようと、核実験と弾道ミサイル発射実験を繰り返すのです。
    しかし、米国の最終目的は対話ではありません。北朝鮮の米国に対する核攻撃の脅威を排除することこそ目的です。米国は、必ずしも対話にこだわりません。対話は、北朝鮮に核兵器を放棄させるための一つのステップでしかないのです。
    北朝鮮の大陸間弾道ミサイルが核弾頭を搭載して米国本土を射程に収めるのは、そんなに先のことではなさそうです。北朝鮮が米国の意図を読み間違えると、米国の北朝鮮に対する軍事力行使が現実のものとなります。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    この記事の写真にある金正恩委員長が視察している2つの球体がピーナッツのようにくっついている金属の物体が、実は問題の水素爆弾の弾頭です。
    仮にこれが本物だとすると、形状から見て今回の爆弾は重水化リチウムを使ったテラーウラム型の乾式水素爆弾と思われます。

    水素爆弾には、核燃料に液体重水素を用い、直接核融合を起こさせる湿式爆弾と、水素を吸収させた固形重水化リチウムに原子爆弾の中性子を照射することによりトリチウムを精製、そのトリチウムが重水素と核融合を引き起こす乾式爆弾があり、当然乾式爆弾のほうが進んだ技術です。

    湿式爆弾は大きく重いため、弾道ミサイルには搭載することができません。
    一方乾式は小型かつ軽量にすることが可能で、大きさによりますが弾道ミサイルへの搭載が可能です。
    今回の北朝鮮の水爆が乾式だとすると、写真から見ても北朝鮮は既に水爆の小型化に成功しているということになります。

    さらに現代の水爆は単に核融合のエネルギーを利用しているだけではありません。
    まず起爆用の原子爆弾が爆発し、発生する大量の中性子によりウラン235やプルトニウム239が連鎖反応を起こし、その超高圧、超高温により核融合反応が起こります。
    更に核融合反応によって放出される中性子が、今度は外側のダンパーと呼ばれる劣化ウランのケースそのものも核分裂させます。
    つまり一度に、核分裂→核融合→核分裂の3つの核反応が起こるため、通常の核爆弾と比べて遥かに大きな爆発力を得ることができるのです。

    こうした水爆を3F水爆と呼びますが、写真の水爆弾頭がテラーウラム配列であることから、北朝鮮は既にこの技術を取得しているということになります。

    一度にここまで技術が進歩するのが俄かに信じ難いのですが、もし本当にそうなら北朝鮮の暴走を止められる時間はそう長く残っていないと言えます。

    平和的解決にしろ、軍事的解決にしろ、国際社会が一致協力しない限り北朝鮮を止めることは不可能な段階に来ているように思います


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    後どのぐらいの原爆を作れるか、保有している原料から計算してその数字を出している記事はあまり見かけないです。
    もう持っている物を全部実験に使ってしまい、これ以上何もなくなるのではないかとも思います。
    中国のすぐ近くて実験をやり、アメリカの脅威よりも中国への脅威のほうが大きいです。
    しかも南朝鮮にサードを付ける口実を与えてしまい、日本の軍事費の増大にも理由を与えています。
    このような北朝鮮にたいしてずっと我慢して庇護していくと、中国はそんな政策を取らなくなると思います。


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