【糸井重里】スイッチは、任天堂らしい「答え」だったと思う

2017/9/4
任天堂の「中興の祖」と言われる故・山内溥氏(3代目社長)、ニンテンドーDSやWiiでゲーム人口を飛躍的に拡大させた故・岩田聡氏(4代目社長)、そして「マリオ」の生みの親として知られる宮本茂氏(現代表取締役)まで──。
任天堂をつくりあげてきた「天才たち」と古くから親交があり、任天堂という企業を深く理解する「ほぼ日」社長の糸井重里氏が、今作「ニンテンドースイッチ」のヒットの背景から、任天堂イズムまでを、たっぷりと語り尽くす。