人生100年時代を生き抜くために、今からできる3つのこと
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注目のコメント
生まれて初めての生放送で、この年齢にして恥ずかしながら大変緊張しました。聞きとりづらいところがありましたら申し訳ありませんでした。。。
今回は、象徴的な意味合いや分かりやすさも含めて「40歳ならまだ間に合う」というタイトルでしたが、本当はall or nothingではなく、何歳であっても今の状態をよりよくすることは可能なんだと思います。
健康も「完全な健康体を維持することは難しいかもしれない」と言いましたが、私自身、既に持病もあります。これからやむを得ず病気をしてしまったり、事故で障害を抱えてしまったり、生まれながらに障害を抱えている方もいらっしゃると思います。
ただ、今の健康状態がどうであっても、現状を維持する、または少しでも現状より良くするために、何らかの投資をすることが重要なのだと感じています。
また、番組の中では時間切れでお話しできませんでしたが、自転車の修理屋さんの話には続きがあり、もう一つの意味でも彼は私のロールモデルです。
それは、サラリーマン時代は規模の大きな仕事をしながら、引退後はもっと目の前の人に貢献しようと考えていて、その両方を経験されていることです。
大きな仕事って、自分がどう社会の役に立っているのか、それを感じるためには想像力が必要だったり、時間がかかったりすると思います。何か大きな計画を立てても、当たり前ですが、その直後に誰かが喜んでくれるわけではないですから。これは必ずしもみんなが意識するべきことではないと思います。
ただ個人的には、大きな仕事も、目の前の人に貢献する仕事も、長い自分のキャリアの中で両方とも経験したいな、と思います。人生100年時代になると
いわゆる老後が35〜40年になることを意味しています
つまり就労年数と同じだけの老後が控えてることになるわけです
ということは単純な話、給料のほぼ半分を老後に貯金しないといけないということになるのですが…それは現実ではなく、年金を期待できない我々世代以降は本気で老後の収入を考えなければいけないわけです。
今までとは大きく人生設計が変わることを意味します
考えさせられます私の知る限り,学校を卒業したら1つの会社に就職して,そこでの業務に専念するという,あたりまえのスタイルは高度成長期に確立しました.日本の1950年代,日本人は4分の1しか就職しておらず,多くは家業か日雇いでした.ここ50年が特別な環境にあったのかもしれない.
昔過ぎるかもしれませんが,「百姓」という人は農業に従事しているだけではありませんでした.百の姓,すなわち, 百の生業を持っている人たちのことを言うのであり,日本に限らないと思いますが,本来,そのようなライフスタイルを持つことの方が自然だったと言えます.
いまやITと分業の進展で仕事の絶対量は激減し,全労働者のうち4割が派遣社員やパートとなっています.しかも日本の企業の平均寿命はわずか数十年ともいわれ,学校を出たら就職するのが当たり前という時代は終わりつつあります.昔のライフスタイルに戻ろうとしているのかもしれない.
社会は螺旋階段を上るかのように,一歩進んでからテクノロジーの発達で一段高いところに戻りながら発展していく.