素人の写真がプロの20倍以上の値段で売れる理由
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プロ・アマの平準化
やがてそこにAIも参戦してくるのでしょう.
今「プロ」なのでこれからも安泰,と思っていると足元をすくわれる.
結局,ある分野で頭一つ抜け出すためには,そのことにどれだけ時間をかけてきたか,また今どれだけ時間をかけているかに依る.
注目のコメント
近頃はネットの負の側面にばかり目が向いてしまいがちではありますが、同時にやはり、めちゃめちゃ面白いことが起こっているタイミングにいるんだということを改めて感じます。
今までの様式美や常識がひっくり返るかもしれない。ひっくり返るまでには至らずとも、オルタナティブが示されるかもしれない。それって興奮することですし、めちゃめちゃ痛快じゃないでしょうか。昨日編集者の方と食事をしていた時、ちょうどプロカメラマンの話になりました。
かつてのカメラマンと言えば搬入機材が滅茶苦茶重くて、それらをかついで来る姿はちょっとした傭兵(?)に見えたと。また現像には手間も技術も必要でそれはそれは職人芸の世界だったと。
90年代後半にビックミニで撮った写真で鮮烈なデビューを飾ったHIROMIXのように、いつしか機材も軽量化され女性カメラマンも増加しました。今までプロと素人を分けていたもののほとんどが『感性』ではなく『高くて重い機材』だったり『暗室での現像スキル』だったりするわけですから、そのあたりが機器の進歩で『民主化』された時、プロカメラマンのありかたも再定義されなければいけないのかもしれません。
これ医者も人ごとじゃないですね・・・。