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注目のコメント
一昨日、クボタのGPS田植機で田植えしました。
人間がハンドルを持たなくても、田植機が勝手に真っ直ぐ苗を植えてくれます(Uターンは人間が行おます)。
当日は快晴で、GPSの電波も調子が良かったのですが、天候等が悪いと、誤差も大きくなるようです。
この田植機は、全自動ではありませんが、それでもオペレータの負担はとても軽くなります。
自動化が進むことで、人間がやらなくて済むことが増えます。
逆に言えば、記帳作業などの、直接生産には影響はないが、重要な作業に労力をさけます。
農家としては、AI、自動化、無人化は本当に有り難いです。小泉さんのテクノロジーと社会・政治の融合への問題意識の高さは半端ではありません。
社会保障の議論をする上でも、一人目のゲストは松尾豊先生でした。現状の大学教育を維持することには反対であり、プログラミング教育に強い関心を持たれています。小泉進次郎氏は、難しい言葉などは使わず、頭にすっと入ってくるキャッチフレーズと、具体的な事例を上げながらストレートに伝えたいことを話されるので、とても分かりやすく面白いです。
また、要所要所で嫌味のないジョークを交えるところが、さらに相手との距離感をぐっと縮め、聞き手は話に引き込まれるのだと思います。
小泉氏に対して賛否両論あるかと思いますが、こういう話が上手くて人気がある政治家が農業分野で精力的に活動し、色々な場面で農業のことを話題にしてくれるのは、メディアも取り上げてくれるし、いままで興味がなかった人も耳を傾けてくれるので、非常に効果的だと思っています。
農業に対する関心や注目が徐々に落ちてきていると感じているため、個人的には、小泉氏にどんどんメディアや公の場に登場し、農業に関して語って頂きたいと思っています。