東芝、監査法人変更へ 本決算巡りあらたと溝
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いつでもサインするよ~
連絡待ってます(^^)/
いや、この段階で東芝を引き受けたらまともに監査などできないから、お取り潰しになっちゃうよね。適正意見がそんなに欲しいなら準大手じゃなくて私みたいな個人がHIT&AWAYするしかないんじゃないかな。一人当たり10億もらって会計士廃業みたいな。
PwCあらたはもともと受けるべきじゃなかった、というのが私の意見だけど、他に変わってもらえるならそれはそれでOKでしょうね。彼らが重視しているのは締め切りとかじゃないよ。あと、誤解してはいけないのは、意見不表明という意見を表明していること。プロとしてね。
さて、ようやく本題。
こういった記事が出るってことは、いよいよ上場廃止の瀬戸際なんでしょうね。東証から監査法人の適正意見がなければ上場廃止にしますよ、と言われているってことじゃないですかね。で、断末魔のごとくオピニオンショッピングをしている。正直、過去の決算書修正してPwCから適正意見もらった方が早くないかな、って思いますけどね。元トーマツの大先生はPwCはサインしないときは本当にしないって知らなかったのかな。自分の法人とは違うんだよね。辞任したら?
注目のコメント
次に引き受ける監査法人がどこなのか見物だとは思うものの、事の経緯から言って、その意見には信憑性が感じられない。証券取引所としては、そろそろ東芝にレッドカードを出すべきではないのだろうか。既に、投資家にとって、まともな投資判断の対象ではない。
新日本監査法人が東芝の不正会計を見抜けず、理事長の引責まで追い込まれた後を、約1年前に引き継いだPWCあらた。
ウエスティンハウスが買収したストーン&ウェブスターの7000億円を超える減損の可能性発表は12月で、金額公表は2月。
そこで損失の発覚は10月とされているが、これだけの損失が突然一挙に出るものだろうか?
もしこの損失が上半期に出ていたことが発覚した場合、PWCあらたは上半期にあった粉飾(新聞では不適切)決算を見抜けなかった事になる。
ただでも注目を浴びる東芝案件。ここで、うちは大丈夫と鳴物入りで監査を引き継いだPWCあらたがやはり見逃していたとなれば、新日本監査法人の例を見ても無傷では済まない。
PWCあらたとしては、監査法人の変更をしてもらい、実は胸を撫で下ろしているはず。皆さんと同じ感想ですが、一番気になるのは受け手はいるのか、ということですね。
この状態で受けるというのは、おそらく高額になる報酬や、一気に名前が知れわたるという打算か、東芝のため、株式市場のために引き受けねば、という使命感かのどちらかですかね
いずれにしろ、パートナーが「受けようか」と考えているところでも、実際に担当する会計士は「頼むからやめてくれー」と思っている人が多そうです