はじめて出会った「なりたい人」としての吉本隆明さん
2017/9/1
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【糸井重里さん第14回】吉本隆明さんとの邂逅と、その後の関係について。吉本さんの思想というより、人としての「居方」にあこがれたという糸井さん。きっとほんとうの思想とは、その人が「どう生きているのか」から生まれるものなんだと思う。吉本さん、お会いしてみたかったなあ。一度だけそのチャンスがあったのに、照れて、怯えて、怖じ気づいて、逃してしまったことが、ずっとずっと悔やまれています。
『「なにか善いことをしているときは、ちょっと悪いことをしている、と思うくらいがちょうどいい」』
とても印象的な言葉。人はそれぞれ違うのだから、善いと思っていることが知らずに誰かを傷つけている可能性がある。
気づいていないから直せないこともあろうが、可能性は忘れないようにしたい。
下記の伊藤穣一さんへのインタビューでも、触れられてた論点。
https://newspicks.com/news/2463768
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