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コメント
注目のコメント
私はよく日本のトップ校の大学生を数十名連れて、Google、Apple本社やスタンフォード大学に訪問しますが、向こうは基本的な考え方が全く違うので、学生たちもカルチャーショックをいつも受けます。
まず、Google、Appleで働いている社員も、スタンフォード大学の食堂にいる学生も、自分の新しいビジネスアイデアについて生き生きと話し合っている。
そんな光景は、日本企業で見かけることは少ないし、ましてや日本の大学の食堂で見かけることはまずない。
常に社会への価値提供や、自身の成長について考えている。
その根本原因はキャリアに関する文化の違い。
会社に守られながら何十年も勤め上げるのがまだ主流の日本と異なり、特にシリコンバレーでは、起業して世の中を自分のサービスで変革するのが一番クール。
起業しなくてもどんどんヘッドハンティングされる実力を自分でつけるのは当たり前、という感じ。
どちらが良いかは別として、ビジネスマンとしての実力差がつくのは至極当然。来ましたね。最高に共感できるフレーズです。
"最高に優秀な仲間に囲まれ、日々、刺激的で最高に難しい仕事にチャレンジできる。なおかつ、それによって自分も成長できる。"
若い時にこういう最高の環境に身を置けるか?僕は所属していた団体が2回無くなりました。
しかし生き残っているし、そのタイミングでキャリアアップしました。
組織に寄りかからずに、自分でしっかり歩く事が大切だと思ってやっています。