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コメント
注目のコメント
産業医的には今このご時世でこう言われてしまうと、「寝ましょう」としか言えないのですが(笑)、ディスコ時代の話ですよね。
リゲインが「24時間戦えますか」とCMで連呼してもコンプライアンス違反にならなかった時代と言い換えてもいい。
そういう時代考証を加味しながら読むとバブル時代小説のようで結構面白いです。牧野さんはすてきな保育園を作ってくれた方なので、突っ込みたくはないのですが、ここだけは一言。若い皆様は50代以上の方の言う「24時間働いた」想い出はあまり本気でとらないほうがいいのではないかと思います。
だってまだ携帯が普及する前ですよ? バブル芸人さんの平野ノラさんが大きなショルダーバッグ型の携帯をネタにしていますが、本当にそういう時代だったのです。
今新幹線での新大阪への2時間半、私はモバイルで快適なオフィス環境を得て仕事をしています。しかし、これが昔はどうだったのかとふと考えてみました。 紙で仕事をするぐらいしかやることがなかったのでは? 多分寝ていたサラリーマンも多いと思います。
つまり今の24時間と昔の24時間はまったく密度や生産性が違う。今の環境で24時間働くのは、50歳代の方たちがいう、「あの頃」の何倍もの負荷だと思います。後輩の「ああはなりたくない」は、「なれない」んだと思います。
結局、成功する人としない人の違いは「グリット」という才能を持っているかどうか。
「やり抜く力」ですね。
人は自分の物差しで周りを評価するので、その人から見たら「クレイジー」かもしれませんが、
世界No.1を目指す人からしたら「当たり前」かもしれないですし。
イーロンマスクも週100時間は働けと言っていますし、私がスポーツで日本一を獲った時は、常に世界チャンピオンより努力することを心がけていました。
元々の才能が世界一の人と比べて足りない分は、「コミット量」で埋めるしかありません。
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