スモールビジネスを最先端でかっこいい存在にすれば日本は変わる
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問題はね。取り込むデータそのものが不十分だってことなんだよ。摘要欄のデータが不十分だってこともあるけど、現代の会計は発生主義なので、そもそもデータの取り込みが遅れるってことなんだ。
更に言うと、会計・税務の日本語環境は世界的にみて極めて特殊で、いちいち新規にそれに対応するのはコストがかかりすぎると思うんだよね。税金の計算とか給与計算とかfreeeが間違っていたり、バグがあったらどうするの?
まあ、家計簿かそれにちょっと毛が生えた個人事業主なら対応可能だと思うけど、それ以上は厳しいね。自動入力が一部の機能だと割り切れれば良いと思うけど。
株主のお金で新しいものを開発して競争環境を活発化させてもらえるのは非常に嬉しいですが、個人的にはこの領域を狙うより、一定規模以上の企業向けの方が良いと思うんだよね。不正発見用に総勘定元帳分析ソフトとか、経費精算ソフトとかさ。会計ソフト全般を開発するのではなくてもっと機能を絞って特化した方が良いと思うよ。
https://newspicks.com/news/1818582?ref=user_527032
一度、特化したサービスで収益を上げられると証明してから、大きな目標に進んでも良いんじゃないかな?それでも会計ソフト全般をやるんだったら、もっと使い勝手良くしてほしいね。強烈に競争力を高める方法はあるよ。経理のアウトソーシングやっていたら気が付いちゃったよ。内緒だけど。
注目のコメント
日本ほどスモールビジネスより大企業就職が美徳とされる国も珍しい。freeeさんは入り口としてクラウド会計をやっているだけで、本来的にやりたいことは「誰もが創造的な活動ができる社会」 「スモールビジネスが強く、かっこよく活躍する社会」の実現で、それをビジョンに終わらせずにアクションまで落とし込んでいるから本当にすごい。
一事例として「freeeさんがいなければ、もしかしたら僕は起業していなかったかもしれない」と思ってます。
「決めた。起業しよう。兼業起業家。」というツイートに対してfreeeの前村さんが「起業しましょう!freeeと共に。」というリプライをくれていなければ、ぼくは間違いなく起業していなかったと思います。
http://lineblog.me/souta6954/archives/70115.htmlスマートビジネスの可能性を感じさせる心躍る良記事ですね。
「ないものを売る」、「あるものをもっと良くして売る」、「あるものをより安く売る」、と流れてきましたが、必要とされているもののほとんどが備わるようになった現在、初心に立ち返って、「ないもの」を創造することが改めて求められる時代となりました。
IT革命はコミュニケーション革命であるという見方があり、その言葉からも技術的なものと同時に、その技術を利用した新しいコミュニケーション方法、より良い人と人との繋がりのしくみが試行錯誤、研究されています。
新しい技術を活用しながら、人とコミュニケーションを取りまだ見えていないニーズかウォンツ、あるいはその両方を創りだすことが強く望まれるのだろうと思います。