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トヨタ、23年めどにPHV電池を内製

中日新聞プラス
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注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    PHV用の電池はEVやハイブリッドよりもさらに高度なバッテリーマネージメントが必要で、当然ハードとしてのバッテリーも細かい調整が必要となってくるでしょう。今回の内製化はそうした事情もあるのではと推察します。

    売却した日産とは間逆ですね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    パナとの関係が、当たり前だが気になる。記事にあるように2社には現在プライムアースEVエナジーという合弁がある。ただし、出資比率はトヨタ80.5%。


  • RIETI Consulting Fellow

    PHVがいよいよ正面に出てきましたね。

    小吹信三さんが執念を燃やしておられたPHV。
    電動自動車の王道を行くものです。

    ガソリンエンジン車、ハイブリッド車の延長線上で
    シームレスに電動自動車が完成します。
    トヨタが磨き上げてきた「カイゼン」にも最適な
    オプションです。

    燃料電池車は、ナレッジの領域の広さ深さが既存
    の自動車と大きくことなります。サプライチェーン
    も同様です。

    しかし、PHVは何一つ既存のものを変えずに、
    カイゼンで改良進化させることができます。

    プリウス初代から現在までにコントロールボックス
    の小型軽量化という進化は一目瞭然、見事です。
    初期PHVのつまずきは、電源工事と他社につられた
    低価格ハイブリッド車アクアとのカニバリズムでした
    が、PHVが正面に立ち、王道を歩むとなると怖いも
    のはありません。

    唯一、先日のドイツのガソリン新車禁止法のような
    とてつもないものが出てくる場合ですが、それでも
    通常街乗りで走る範囲は完全EVモードにできるので
    実質はクリアできるのではないでしょうか。

    PHVの大躍進にエールを送ります♪

    さてこれから式典です。。。


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