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「ユニクロになろうとは思わない」

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Everlaneの記事(①)でもコメントしたファクトリエ。一番のポイントは、工場に価格決定権をゆだねていることだと思う。だから工場にとっては「自分ごと」となる。
    日本のアパレル産業の興亡については、②の『グローバル経営史―国境を越える産業ダイナミズム』(橘川 武郎・黒澤 隆文・西村 成弘編集)がオススメ。百貨店と両輪で成長した時代、それが足かせとなっている現状、そしてそれにともなう国内工場・海外工場のサプライチェーンの状況が網羅されている。
    アパレル産業だけでなく、様々な産業を国内だけでなく海外との対比、歴史含めて分析しており、産業分析に興味がある方は絶対買って損はしない本。
    https://newspicks.com/news/1814304?ref=user_100438
    http://amzn.to/2dOP7Pe


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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    「メイドインジャパン」商品の無店舗販売ですね(フィッティングスペースと称する店舗が銀座に1店だけある)。
    「Studious」や「メーカーズシャツ鎌倉」が先行しているので、目新しさは感じません。
    卸売マージンなんて極めて薄利ですし、正しくは卸売機能を内製化してるだけなので、そこを抜いただけで価格を劇的に下げることはできません。
    本当に抜いてるのは店舗運営コスト(家賃や人件費)。

    ちなみに、Katoさん推しの本をAmazonでポチりました。


  • 中抜きでコストを削減しているというよりは、バリューチェーンの特定の機能を差別化して提供しているという印象です。工場のネットワークや対消費者の商品開発を自社の強みとして取り込むという役割分担の違いと思います。工場と直で接することによって採用のアドバイスができる役割もありますね。

    工場の実入りが増えるのかは気になるところです。過剰生産をさせない受注生産モデルということですが、工場は固定費を抱えているので稼働率を上げることが基本。その固定費をちゃんと回収できるようになっているのか疑問です。本当に小さい工場だけネットワークしてそのキャパを超える受注はしないということですかね。そうすると工場に上手にダウンサイジングを促すモデルということなのでしょうか。

    非大量生産モデルで生き残る道を示すという非常に価値のある取り組みという印象で、この記事の内容だけでは価値創造という言葉よりももっと的確な表現があるように思います。価値創造と言うと、価値は消費者が認識するものなので、その部分の見せ方・マーケティングをどうやっているのかはそれはそれでとても気になります。


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