伸るか反るか、機を見極めて独立
2016/12/5
突然のチャンス
経営者に求められる資質のひとつに、「機を見極める」ことがあると思っています。
さまざまな要素を複合的に考え、リスクを鑑み、いわゆる「伸るか反るか」の判断を求められたタイミングが、私の経営者人生の中でもいくつもありました。
それらの中で最初の、そして、ある意味で最も重要な判断が、入社2年目の春にやってきました。
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厳しいな。そしてオフィスを安く借りられたことが起業のきっかけっていうのも時代を感じるよね。いまならオフィス借りる必要ないもんね
【第3話】U-NEXT社長の宇野康秀さんは、経営者に求められる資質のひとつは「機を見極める」と言います。リクルートコスモスに入社して2年目に「機」が訪れ、独立しますが、お父様からほぼ勘当されてしまいます。
お父様から反対があったことは知りませんでした。当初起業に反対されたお父様が、その起業したインテリジェンスでの成功/実績を認められたからこそ、将来大阪有線の代替わりのときは(お兄様でなく)弟の宇野社長に社長就任を請う訳なのですね
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