優秀で熱い学生が集まるインテリジェンスの採用活動
2016/12/6
事業計画を練る
北青山に小さなオフィスを構え「インテリジェンス」と名付けた私たち4人は、リクルート、リクルートコスモスで抱えていた案件が片付くまで、それぞれ会社の仕事を終えてから深夜に新オフィスに集まり議論を重ね、事業計画を練り上げました。
全員が前職を退職し、名実ともにインテリジェンスの人間になった頃、私たちの意見は事業ドメインを人材サービス、特に新卒採用コンサルティングや採用代行業務に置くことに一致していました。
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リクルートをモデルにしたモチベーションの高いベンチャーはこの頃からどんどん増えて行くわけですが、ビジネスモデルが脆弱、もしくは時代の変化に合わせて変えて行くのに苦労しているように感じます。インテリジェンスはその先行例です。
なぜあれだけ有能なやる気もある若者たちがたくさん集まっているのに、そうなってしまうのか。ビジネスモデルそのものがフワッとしているので安定しないこと、社員たちが30代前後あたりから家族を持ったりして1人だけではなくなっていく過程で辞めていく事、給料がそんなに高くない事
いくつも理由はありますが、最終的にはリクルートはもちろんサイバーエージェントなどもビジネスモデルがしっかりしているため給料そのものはかなり高い。勤続年数も他のベンチャーに比べて長いように見えます。
【第4話】インテリジェンスを4人で創業した宇野康秀さんは、人材サービス業を始めます。自分たちが優秀な人材を確実にたくさん採用するためにしたのは、“泥臭い”方法でした。
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