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コメント
注目のコメント
ちょうど2005-2006年頃、オフィスが中目黒だった頃のドリームインキュベータさんの選考インターンに参加しました。新卒の採用には相当な力を注いでいらしたようにお見受けしましたし、選考プロセスでお会いした社員の方々も人間味に溢れて魅力的だったのを記憶しています。まだ社員数が50人位だったかと思いますが、独自色の強いファームならではの雰囲気でしたね。同時期のインターンに参加した6人は今でも良き友人であり、個人的には大変感謝しています。
2006年あたりからリーマンショック後の傷跡が癒える2010年あたりまではベンチャー冬の時代でしたが、その時期を乗り越えた投資先であるアライドアーキテクツさんやディーエルイーさんが上場しているあたりはさすがですね。
東京ガールズコレクションはファンドを通して商標を保有していらしたと記憶していますが、なにかと背景が複雑な案件に対してリスクをとったんだなと、当時は感じました。>例えば、会社に投資されたカネを本業であげた利益と勘違いして、ぜいたくなオフィスを作ったり、遊興に使ってしまうような経営者もいるのだ。
資本主義はそういうもんじゃないし、このような自分のためにお金を使う経営者は資本家にはなれません。そもそも資本主義とは基本的に勤勉の哲学であり、稼いだお金を再投資するというものです。稼いだものを自分の贅沢に使うんじゃなくて、資本としてドンドン投下していく。それによって、資本の無限回転が起きるのが真の資本主義。ちょっと固い話ですけど。昨日朝倉さんも書いていましたが、数字で見ると自ら事業としてやっているペット保険事業の存在感が大きく、「ペット保険屋さんが副業でコンサルもやってる」という感じになっていますね。
コンサルやVCはある意味不安定な事業でもあるので、定常的に収益が上がる安定事業が欲しかった、という要素もあるんじゃないかと思っています