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コメント
注目のコメント
【最終話】21日間にわたってお届けしたBCGシニア・パートナーの御立尚資さんの半生、最終話です。これからは兼業が当たり前の時代になるという御立さんは、「自分ならではの価値を出せることだけに絞って」3つのライフワークに取り組もうとされています。その3つとは?
日本伝統文化に思い入れが深くなって来た、とのこと。大変素晴らしいと思います。御立さんのような功績を残された方が率先して動いて頂けるのは、周りの若い人にとっても興味の的になるはず。ぜひ積極的に動いてもらいたいですね!
個人的希望を言えば、ぜひ神社文化再興にもお力をお借りしたいです。私も今年、神社検定を受験して合格させて頂くくらい嵌っています。GHQに弱められた古き良き日本伝統文化をこれからの世代に継承していくお手伝いを出来れば、と思っています。理想のリタイヤメントですね。御立さん、憧れるな。
「所属する1つの組織の名刺だけで生きていくという時代ではない」というのは本当にその通りだと思っています。ただ、大手に限らずベンチャーすらもまだまだ「副業解禁」に対して及び腰で、新しい価値観に対する理解が乏しいように思えます。
なので、ぜひ御立さんのお力で日本の経営者の皆さんの価値観をグイッと変えてほしいです。
"いわば、シニアなフリーターだ。所属する1つの組織の名刺だけで生きていくという時代ではないように思う。
今もやっている京大大学院での客員教授の仕事、いくつか頼まれているCEOのコーチ、NPOの仕事、ベンチャーのメンタリング……やりたいことはたくさんあるが、自分が自分ならではの価値を出せることだけに絞って、ライフワークとして手掛けていこうと思っている。"