課外活動は本業に役立つ。やらないのは許されない
2016/10/13
ビジネス以外の話題を語れ
テレビ出演を続けていて分かったのは、こうした課外活動が、実は本業に役に立つということだった。
例えばダボス会議などに行くと、そこに出席しているグローバル企業の経営者は、ビジネスの話なんかしていない。
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「社会にとって意義のある活動をしていない会社は、優秀な人を採るのが難しい時代になってきた。」米国でTeach for Americaが、Googleなどをよそに一時期就職人気ランキング1位になっていたこともその一つの証左ですね。
ビジネス以外に話の引き出しがあるというのは、人としての深みがあるということに繋がるのではないでしょうか。多岐に亘る領域への好奇心は、様々な機会を創出してくれます。
不思議なもので、どんな人にもどんな話題にも対応できる人は「一流」に見えてくるんですよね。ビジネスの話は専門なので詳しいのは当たり前。それ以外の所の分野の話をどれだけ広くできるか、でその人の許容範囲に差が出ますよね。
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