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モノ言う外国人株主。「任天堂と話したことをすべて教えよう」

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • メディカルBECS 代表

    今の子供はマリオやピカチュウに接していないというの指摘は、とても重要ではないでしょうか。

    実際に接することが「好き」につながります。
    「好き」というのは、能動的に関わるかどうかです。

    離れていると「好き」ではなく、「懐かしい」になります。
    「懐かしい」から「好き」には転じやすいので、接触できるようにすることで、能動的に関われるような環境を作ることによって、また好きになり、さらに接触頻度が上がるという好循環になったのが、今回のポケモンGOでしょう。

    懐かしいからといって、ゲームボーイを使ってみても、「懐かしかった」で終わってしまいます。
    懐かしいを好きかも、と勘違いすることはありますが、人は慣れることでその感情は得にくくなるので、すぐに飽きてしまうわけです。

    久しぶりに同窓会で昔好きだった人に会って、好きになるということはよくありがちですが、
    それは、懐かしいが好きに転じやすいからですが、
    その相手が成長していなければ、結局は懐かしいを好きと勘違いしていただけだったとなるわけです。

    今回のポケモンGOは、ゲームボーイの画面でやっていたことが、現実世界でやっているかのような体験ができる、成長していたわけです。
    「成長」とは「変化」です。
    少しずつ変化をさせて、刺激を変えることが継続につながります。

    人がお金をかけるのは、ポジティブな感情を得たい時か、ネガティヴな感情を避けたい時かです。
    ポジティブな感情が得たくて、人は、「好き」なものにはお金をかけているのです。

    今回のポケモンも気持ちよくお金を出すことができました。

    今回のピカチュウの経験を活かして、マリオでも「懐かしい」から「好き」に変えるような体験を提供してもらえることを期待します。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    モバイルに進出しないと、若い世代にIPが認知されずに価値が減少していくという指摘は、テレビ局のコンテンツにも当てはまる指摘だと思う。日常的に接するデバイスがテレビ・PC→スマホと変わる中で、その比率は若い世代ほどスマホが多く、世代の視聴行動の変化に乗れるかは重要だろう。
    一方で、なぜ買収して取り込まないのか、という指摘については、任天堂が例えばDeNAなりを買収していた上手くいくのだろうかという部分だと思う。下記記事でDisneyがゲームを内製→ライセンス方式に変えた背景などがコメント含めてうかがえる。本記事からも伺えるように任天堂の技術や時間軸などは、スマホゲームと必ずしも一致していないと思う。そのなかで一気に統合まで進めれば摩擦が発生する。一方で、ずっとゲームをやってきて、ファミコンやDS・Wiiといったイノベーションも産んできた。既存のスマホゲームではない何かを作り出す源泉はあるはずで、それを達成するための適切な距離感という観点では、個人的にはパートナーという選択肢も理解できる。どっちがよいかは、会社を変えるくらいの勢いで取り込んでみるのも良かったのではないかと思うところもあるが…
    https://newspicks.com/news/1574524?ref=user_100438


  • NewsPicks CXO

    特集第4回は、投資家インタビュー。
    任天堂の株主としてだけでなく、日本株に20年投資し続ける日本企業ウォッチャーとしても知られるヘッジファンド、オアシス・マネジメントのセス・フィッシャー氏に、任天堂がスマホ進出をためらっていた背景から決意に至るまで、経営陣と何を話してきたのかをじっくり聞きました。


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