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コメント
注目のコメント
さすがの視点で勉強になりました。個々は素晴らしいのに組織となるとワークしないという官僚の欠点。全員ではないと思いますが、危険なことをやらないで失敗しようとしない、無責任、官僚自身が主張をしない、というのも今の古臭い日本の政治社会を作り上げてる大きなポイントの一つだと思いました。もっとクールでノリの良い官僚の人たちにもっと前にガンガン出てきてほしい。NPでは官僚系のプロピッカーの皆さんのストレートな発言をもっと聞いてみたい!
安部さんになってからそうでもなくなったが、首相がしょっちゅう変わってた頃に、中国人に言われたのも「日本はすごい。こんなにトップが変わっても世の中に影響ないのは官僚が優秀なんですね。中国ではあり得ない」と言っていて、なるほどそういう見方があるんだと思いましたが、田原さんの視点も同様ですね。
官僚が組織として抱える問題はその通りと思う一方で、「ビューロクラティツク」という言葉があることからもわかる通り日本だけでなく万国共通であり、行政組織のある種宿命なんだと思うので、一方的な批判をするのではなく、その「業」を背負っていることは前提にどういう工夫が有効かを考えるのかが建設的態度なんだとは思います問題3点。あらかた同意。1980年代の日本がノリノリの時代にその考えに至っていた方はほぼいないでしょう。田原さん、やはりすごい方だ。
ポイントは、
官僚の予算取りをゴールにする在り方を変えること
(単年度予算の短期思考、予算取りより結果にコミット)
政治家が野心と怨念と地元への利益誘導にまみれないこと
ここ数年、多くの官僚の方々と接する機会がありましたが、省庁によりキャラクターの違いを感じることはあれ、田原さんがおっしゃるように非常に優秀な方々。その分、ミッションやトップがよい形に変われば、しなやかに変化もできる方々だと感じる。また個々で話すときっちり意図をくみ取り反映し、行動も変えてくださる。時に恣意性を感じ指摘して問答することあるし、実はバカだと思われている気がしないでもないが、頭の良い方たちに力を発揮していただく環境とゴール設定が大事。
3年前に行革事務局で実施した、国・行政のあり方にかんする懇談会。
とりまとめに、新しい行政のあり方も入ってます。抽象度が高めですが宜しければ是非。http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kataro_miraiJPN/index.html
それにしても、Naoya Satoさんの高性能エンジンスポーツカーという表現、秀逸ですね。