【最終回】乗松×北城 ベンチャーの社外取締役は最大の社会貢献だ
2016/07/08, NewsPicks編集部
イノベーターズ・トーク Part5
【最終回】乗松×北城 ベンチャーの社外取締役は最大の社会貢献だ
newspicks.com
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コメント
注目のコメント
ベンチャーの社外取締役に望まれる役割の1つは、非公開企業から上場企業に向けての橋渡しだと思います。
ベンチャーの社外取といえば、たいていはVCの担当者が兼ねているものです。VCの方々は事業の性質上、スタートアップが上場したらどうしても出て行かざるを得ない。一方でVCとは無関係の社外取であれば、上場後も腰を据えて企業と向き合うことが出来ますし、その後の善管注意義務を担うという点では経営者と運命共同体。上場後に「こんな筈じゃなかった」ということにならぬよう、非公開の時点から敢えて厳しいやりとりも含めてストレステストをすることで、成熟した会社への成長を手伝うことが求められているのだと思います。
そうした役割をシニアな方々に担っていただけるのは心強いでしょうね。ベンチャーによる雇用・産業創出は、とても重要。ユーザベースは、新日本監査法人のJob Creation Awardを2014年に受賞した。こちらは雇用創出効果の高い企業が受賞頂けるもので、他にも多くの企業が受賞されている。
にしても、60代になってもこうやって若い世代からの刺激も受けながらワクワク働く、理想だ!
『ベンチャー企業が伸びることで、産業や雇用が生み出され、日本の経済発展につながる。事実、乗松さんのFiNCは百数十人の働き口を社会に創出しました。』
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/news-releases/2014/2014-12-05.html経営者OBにはぜひベンチャーを支援していただきたい!でもどこに行ったら出会えるのかわからない、というマッチングシステムが欲しいです。現役時代の仕事や得意なことを教えて欲しい。ネット業界のように頻繁に会合に出たりはしないでしょうから。
有名人ではなくとも、トヨタの海外工場で30年生産管理してました、とか。そういう経験の人に教えてもらいたいことが山ほどあると思います。
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