作家志望の青年、昼は交通公社で働き、夜は早大へ
2016/7/4
二足のわらじ生活
私は高校卒業後、東京に進学したいという夢を持っていた。しかし家の経済状況を考えると、そんなわがままは許されない。
そこで大学の夜間部に進学し、昼間はサラリーマンとして働き、家へ仕送りもするという条件で上京したのである。
大学は早稲田大学の第二文学部に進んだ。
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【第3話】作家志望だった田原総一朗さん。同人誌の先輩に言われた言葉はどんなジャンルにも当てはまるかもしれません。努力か、徒労か。「君は必死になって書いている。でも努力というのは、文才のある人間が一生懸命やることを指すのであって、君のような文才のない人間が一生懸命やっても、それは努力とはいわない。ただの徒労だ」。
誰だかわかりませんが、なかなか辛辣な事を言います。でもそのおかげでジャーナリスト田原総一郎が出来たのだとすると感謝しなきゃいけないですね。
いや、もしかしたら1人に言われたのではなくそこら中で言われたのかもしれない
マッキンゼーの時、こう感じました、自分で(汗)
「君は必死になって書いている。でも努力というのは、文才のある人間が一生懸命やることを指すのであって、君のような文才のない人間が一生懸命やっても、それは努力とはいわない。ただの徒労だ
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