「同一労働同一賃金」実現のポイントは、30歳正社員のコース分け
2016/06/14, NewsPicks編集部
最後の人材バブルPart3
「同一労働同一賃金」実現のポイントは、30歳正社員のコース分け
newspicks.com
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コメント
注目のコメント
役所にこそ同一労働同一賃金の導入、同意です。とくに窓口業務やルーティンについては、当てはまる。そして、そこで調整された分を高度な政策立案をする人や危険な職務にあたる人に手厚く分配する。プラスで、論点は反れますが、試験区分の排除。特に国家一種と二種の区分は即刻廃止した方がいい。
私は日々、企業内の人事制度というミクロなテーマに向き合っていますが、それに際しても飯田さんとほぼ同じ感覚です。ゼネラリストコースとスペシャリストコースという複線型の制度は良いことばかりに見えますが、「俺はマネジメントができないからゼネラリストコースから外れた」「あいつはただマネジメントができないだけなのに、スペシャリストコースで俺と同じグレードだ」などの問題が噴出することがあります。これからの時代は人を抱えるよりも、個人で価値を出せることが何倍もの収益を生むことがあるんですけどね。
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