【最終回】日本からの参加は少数、アイデアに富むアジアのスタートアップ
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Tech in Asiaイベントリポートの最終回となります。日本からの参加状況と、私が気になったスタートアップ3社についてリポートしました。こうしたイベントはベンチャーキャピタルからの資金調達も重要ですが、アジアのスタートアップの日本とはまた違ったアイディアややり方に刺激を受けたり、ネットワーク形成もできます。むしろ、そちらで得るものが多いと思います。
日本からは品川区のスタートアップ「エクストリームデザイン」が参加。また、同社が入居する品川区の施設SHIPの指定管理者「品川ビジネスクラブ」がその活動をサポートのため同行という点はユニークでした。
3回のリポートのまとめ読みはこちらから
https://newspicks.com/user/9354/
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よろしくお願いします。日本からの参加は少なかったとのこと。これだけアジアの時代と言われている中で、意外だし残念というのが正直なところ。でも、行ったスタートアップは、下記のようなメリットがあったとのこと。
『しかし、柴田氏は「日本で話をしたくても、なかなか話す機会がない日系VCの方々がいる。シンガポールのTIAという場だからこそ、新たに話す機会が生まれている。日本へ帰国した後に、詳しい話をするミーティングもセットできそうだ」と語り、外国に来たからこそつかめるチャンスもあると強調する。』