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【最終回】生き残る新興国、リスクの高い新興国

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    最終回は全体のまとめです。各回にまたがった論点、新興国が経済成長を続けるために必要なことや、経済危機の備えるに必要なことなども触れました。

    10回の連載をお読み頂きありがとうございました。最終回の写真は、新興国の将来への期待を込めて、次世代を担う子供たちの写真を使いました。

    この写真は、昨年の8月にインドネシアのスラウェシ島ポレワリ・マンダール県の漁村で撮影したものです。どの子供も濁りのないきれいな目。外国人が滅多に来ない場所で、ちょうどお祭りということもありましたが、珍しがって人が沢山が集まってきました。

    ごく素朴な漁村です。首都ジャカルタとは全く違う村の様子。こうした子供たちが本当に明るい将来を手に入れられるのか。各国の政治指導者に課せられた責任は大きいものがあります。

    なお、本連載のうち私が撮影した写真は次の通りです。
    予告編:シンガポール。金融街のワン・ラッフルズ・プレイスのLED動画広告の1シーン
    第2回:マレーシア。ジョホール・バルのイスカンダル地区にあるコンドミニアムのショールーム
    第3回:タイ。中央銀行の玄関。
    第4回:香港。中環駅付近に週末に集まるフィリピン人家事労働者たち。
    第5回:フィリピン。旧米軍基地のあったスービック港の経済特区貿易港。
    第8回:ベトナム。ホーチミンシティ郊外にある鉄工場。
    第10回:インドネシア。スラウェシ島ポレワリマンダール県の漁村の子供たち。

    *まとめ読み
    https://newspicks.com/news/1564791

    *連載の予告編記事(無料)
    https://newspicks.com/news/1564803


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    総合点で興味深いのは、概ね政治の数値と比例しているということ。それくらい、国の成長には政治が重要だし、長期政権以上に複数の政権が持続性を持って真っ当に運営されることがとても重要だと、改めて感じた。
    最後の二つの見出し、是非読んでいただきたい。個人的には、採点することに色々抵抗感を覚えることが多く、それは一断面に過ぎないのにそこばかりが誇張されることがあるから。一方で、断面を明確に切ることで分かりやすいメリットもあるだろう。この連載も点数付けをしているが、だからこそ、そこで興味を持って実際に行くこと含めたさらなる調査で、肌感覚持つことは重要。


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    S&S investments 代表取締役

    シンガポールを入れる必要はないと思っていたけど、本稿で指摘されているように経済成長の究極の成功例としてはあり得るかな。マレーシア、インド、ベトナム、メキシコ、タイ、フィリピンあたりが新興国で有望という結論は、各国を訪れる中での私の肌感覚ともよく合う。


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