【求人掲載】日本企業の経営進化を支援する、「働く株主」
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注目のコメント
みさき投資は約3年前にできたばかりの投資会社です。しかも、「エンゲージメント投資」と言われる、日本では未だまったく確立されていない分野に特化した投資会社です。
一方で日本を代表する金融機関や各界を代表する第一人者の方に物心ともに応援をいただいている会社でもあり、また日本以外に目を転じると、急速に成長し社会に大きな存在感を示しつつある分野に特化した会社でもあります。
「僕の前に道はない、僕の後に道は出来る」。
自分自身を強く信じている方々、起業家精神に溢れる方々の参画を、心よりお待ちしています。
ご参考までに過去のNewspicksの記事をリンクしておきます。
○楠木先生との対談
第1回:https://newspicks.com/news/1002231
第2回:https://newspicks.com/news/1004112
第3回:https://newspicks.com/news/1005923
第4回:https://newspicks.com/news/1007453
第5回:https://newspicks.com/news/1009622
○変貌するコンサル業界。3つの新トレンド
https://newspicks.com/news/1100707今、自分が一番注目している運用会社。金融は経済の血液とよく言われるし、その中で株式市場は一般論として価値発見機能を担っている。ただ、企業と対立関係にもなりがち。そのなかで、コンサルティングと金融の経験を合わせて、アドバイス(エンゲージメント)をすることで、価値発見ではなく価値創出まで手掛けている。個人的には金融は血液にとどまらず、心臓として価値創出できる部分があると思っており、日本企業でどんどん成功事例が出てほしく、みさき投資はそのサポートしているからこそ、とても期待している。
実際に同社のHP(下記)に行くと、企業経営者からも熱いメッセージが寄せられている。また、中神さんが共著された本を読むと、もっと具体論が書かれている。まさに「働く株主」という言葉通りに、一緒に汗をかいている姿が伺える。
元々、資産運用に関しては銘柄選定をせずに指数と同じように動くパッシブという方式と、銘柄をアナリストや計量計算など様々な手法を用いて選ぶアクティブという方式がある。一般論として、長期にわたってはファンド全体の平均をすればパッシブのほうがリターンが高いが、アクティブでもリターンが継続的に高いファンドもある。また市場の機能である価格発見機能はやはりアクティブが担っているとも思っているし、アクティブ運用をするなら、「どアクティブ」。キャリア観点では、価値発見だけではなく価値創造までやるというのは、運用業のなかでもアクティブ運用に興味があるのであれば、ものすごくよい経験になるのではないだろうか?また、そもそも日本では新興運用会社が少ないので、そのフェーズも経験できる貴重な機会。
http://www.misaki-capital.com/keieishya.html中神さんがリンクを貼っている連載でもコメントしましたが、自分がCDIに入って数年はほぼ中神さん案件しかやらなかったくらい師匠と呼ぶべき存在。
資本市場後進国だった日本で、初めて資本市場が機能し始めているいわば黎明期の中で、新たなビジネスモデルの確立を目指している非常にユニークなファンドだと思うし、世界的にみても株主による「エンゲージメント」が進化を遂げてる中で先端をいこうとしている取り組みと思いますし、応援してます!!