【第7回】「史上最大の金融犯罪者」を追い詰めた、おとり調査の全貌
コメント
注目のコメント
こんなに面白いのに毎日コメントが減っていく。
NPの読者にとっては
「ヘイズがLIBOR操作で捕まった。映画のような臨場感あふれるストーリーだった」
ということがわかれば充分なのかもしれない前に本連載でコメントしたが、やはり当局間のパワーゲームも背景にあった。各参加主体において、何が合理的だと時点時点で考えられるのか含めて想像していくと、とても面白い記事。
なお、八田さんのコメントにはとても同意する。シンプルに見えるが複雑な現実を、感情に流されずに粘り強く調べて考え続け、必要に応じて修正し続けることが、情報を正しく理解するためには必要だと思う。そうでないと表層だけの理解に留まる。自らは不正のコマの一つにすぎないという想いがあるのだろうか。
司法取引を取りやめ、すべてを白日の下にさらす…
恐らくその公判におびえる関係者は多く、金融業界で名をはせた人たちが巻き込まれていくのではないだろうか。