エヌビディア物語、まだ何年も続く-「世紀の空売り」のアイズマン氏
AI要約
- 1ニューバーガー・バーマン・グループのスティーブ・アイズマン氏はエヌビディア株を長期的な投資対象とし、株価の調整局面についても気にしていないと述べた
- 2アイズマン氏はバリュエーションだけを理由に株を空売りするのは自殺行為であり、エヌビディアのストーリーは明らかに無傷だと語った
- 3エヌビディア株価は25日に反発し、一時6.3%上昇した
コメント
注目のコメント
>アイズマン氏は「エヌビディア株のチャートを見れば調整はほとんど見られない」と話し、「この調整は何も意味していない」と続けた。
私でもそう思います。
調整が入ったと報道することでエヌビディア株式を手放させる意図があるんじゃないか?と思うくらいに、株価が多少下がっただけのことをニュースにするのはあまりにも意味が無いと感じます。もしこれを空売りで勝負に出るとしたら、ものすごい勇気の決断でしょうね。普通の人間の感覚ではできないでしょう。
余程の事情を掴んでいないと巨額の空売りなんて怖くてできないと思います。巨額の空売りができる人は、余程のアホ(恐怖心の少ない人)か余程の事情通なのだろうなと。先日の春のグランプリ宝塚記念で1番人気だったドウデュース(単勝2.3倍)の馬券を買った人たちと同じ感じでしょうか。
(結果は6着)
≪割高だと思われる銘柄でも投資家が購入するのはストーリーを買っているからだ≫