日中韓、FTA交渉再開へ 過剰生産問題念頭 首脳会談で合意調整
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自由貿易は強国にとって常に有利である。強い国は他国の市場を自由化し、弱い国は自国を保護主義によって守る。それが経済リアリズムである(アメリカが世界を自由化した根拠)。
自国経済が弱まっている時は、いわば亀のようになって保護的にならなければいけない。経済リアリズムを無視して開国し続ければ、強国の経済植民地になるだろう。
アメリカですら、アメリカよりも強い国(中国)が現れたため、自由貿易から保護主義へと転換した。
無条件に自由貿易を盲信しているのは、グローバリストカルトの自公政権だけである。日本の国益を損なう危険な政治が行われている。
自由貿易協定は、国家主権と経済主権を奪うものである。
自由貿易や外資自由化によって、日本の国内経済は、中国に支配されるだろう。グローバルリストカルトの自公政権は罪深い。
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