ソフトウエアで性能更新の次世代車「SDV」、日本勢で世界シェア3割目標 政府が新戦略
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経済産業省のモビリティDX戦略案。隠れたテーマはサイバーセキュリティとデータセキュリティ。
「モビリティDX戦略(案)」
<概要版>
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/jido_soko/r6dxjimukyokushiryou2.pdf新興メーカーは車を作り始めた時からSDVで、テスラは10年以上創業時から取り組んでいます。世界市場を曖昧なSDVで予測してその市場シェアに目標設定がなされており、あまり筋が良いゴールの様に見えません。ただ、危機感がありプロジェクトがスタートしたのはとてもポジティブだと思います。同様にオールジャパンで充電器に投資するとEVの利便性もすぐに改善されるはずです。
ソフトウェアの基本設計は人が増えれば増えるほど劣化して行きます。
数少ない天才に設計思想を任せる事ができれば良いですが、オールジャパンという取り組み方では失敗が目に見えていると思います。
そもそも、2030年の世の中は今とはガラッと変わっていて、変化できるソフトウェアを作れるかどうかが鍵ですが・・・