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神奈川のライドシェア「想像以上に需要少ない」 解禁から1カ月
Nishimura Junichiヘルスケア業 経営幹部
東京と神奈川では随分事情が違うようですね。タクシー運転手不足を埋める位置付けなら、環境要因次第で供給過多になっても仕方ないのでしょうが、全国各所のタクシー不足の解消策に決め手が無いままで、ライドシェア本格解禁に向けた動きのブレーキとならないように祈念します。
記事で注目した点
『同社の担当者は開始1カ月の利用状況について「開始前の利用見込みと比べて、想像以上に少ない」と話す。主な原因として、2024年問題で残業時間が規制された運送業界などさまざまな業界からタクシー運転手の収入を魅力に感じる人の転職が増え、稼働するタクシー数が増えていることを挙げる。
同社の担当者は「東京での日本版ライドシェアはある程度、需要があるが、県内は利用者が少ない時も多々あり、このままでは供給過多で、必要なくなるのではないか」と不安視する。』
【必見】ビジネス成果に直結する「読書会」のスゴい効能
Nishimura Junichiヘルスケア業 経営幹部
読書会は確かにチーム作りの根幹となる相互理解に有用な経験則です。
自発的でなく必須参加の場合は、負担を軽くする運用方法など継続性への配慮も必要かもしれませんが
記事で注目した点
『方法はいろいろあると思いますが、実践しやすいものでいうと、「読書会」は有効な手だと思います。
皆で同じものを読んで、自分の考えや見えている景色を交換する。そうして、組織内での「共通言語」を作るのです。
私自身も、現在編集長としてメンバーをマネジメントする立場にありますが、読書会の効能を強く感じています。
週2〜3回、朝礼のタイミングで、時間をとって課題書を輪読し、感想を交換し合うのですが、単純に知識が増えるだけではなく、普段の仕事のやりとりだけではわからない人柄や仕事への思いを知ることができ、相互理解が深まります。』
【詳報】トヨタはどうやって「5兆円」を稼ぎ出したのか
Nishimura Junichiヘルスケア業 経営幹部
今期24年3月期の営業利益5兆円突破の要因から来期25年3月期の営業利益1兆円減の要因(目指す足場固めや投資領域など)まで端的に把握でき有用でした。
EVシフトの陰りとHV追い風の指摘は多いものの、稼げるクルマへの飽くなき探求のトヨタらしさの効果にも感心します。
グループ・系列・取引先全体の健全成長に向けた足場固めに期待して、動向注視したいです
記事で注目した点
『ただ、押さえておきたいのは、HVはもともと「稼げないクルマ」だった点だ。
従来のエンジンに小型のモーターや電池を組み合わせるHVは、ガソリン車よりも製造コストがかかる。
ではそのHVはなぜ、異次元の利益につながるようになったのか。トヨタ技術部門トップの中嶋裕樹副社長はNewsPicksのインタビューで次のように語っている。
1997年にトヨタはプリウスを発売し、HVを訴求しました。当時は環境への意識が高まったこともあり、HVを持てはやしていただく時期もありました。
ただ、それに甘えずに普及を目指し、今では原価は初代プリウスの6分の1ぐらいに落としました。次世代のHVシステムを開発する時、社内では「サイズ半分、原価半分」という目標を掲げてきました。(3月に実施したインタビュー)
HVを中心とした高付加価値の車種の販売増と全体の台数増での押し上げはこれまた約1兆円。四半世紀の作り込みが商品力と収益力の高さに貢献している。』
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