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2024年アメリカ大統領選挙:デ・ニーロがトランプに放ったkiss these freedoms goodbyeって?
青山学院大学 准教授 (英語)
青山学院大学 准教授 (英語)
大統領選挙を11月に控え、ニュースなどでは、選挙関連の話題も増えてきました。とはいえ、最近ではもっぱらトランプ前大統領の不倫口止め料裁判の話題が中心です。日本時間5月31日、とうとうトランプ前大統領に有罪評決が下されました。 今回はその中でも、現地時間5月28日にニューヨーク州の裁判所の外で行われたバイデン陣営による記者会見の中で、世界的な俳優のロバート・デ・ニーロさんが語ったときに使ったフレーズkiss these freedoms goodbyeを取り上げます。というのも、このフレーズから、アメリカが重要視する基本的な価値観がよくわかるからです。 まずは、CNNの記事からの引用です。タイトルは
トピックスオーナーの前田謙一郎です。 今年に入ってからQ1決算発表、低価格モデルの前倒し、人型ロボットオプティマスなど様々な話題を提供してくれるテスラですが、一方でイーロン自身も多くの世界各国の要人や首脳と会談を行ったり、国際会議に参加するニュースを目にするようになりました。ちょうど今朝もトランプが政策顧問にイーロン起用かも、といういニュースもありました。 今週もxAIが60億ドルの資金調達をしたり、インドネシアを訪問したりというニュースがありましたが、イーロンはテスラ、スペースX、X、そしてxAIなど多くのテック企業を率い、そのイノベーションと事業インパクト、発言力の大きさからビジネスだけではない世界的影響力を様々な分野で持ち始めています。
経営企画の役割は企業規模・フェーズによって異なる。 よく比較される「大企業」と「スタートアップ」もその限りではないだろう。ただの違いとして片付けるのではなく、双方の特徴を知り、強みを取り入れ、立ち回るためには何が必要となるか。 新卒でソニーに入社後、法人営業を経て経営企画を担当。海外子会社勤務を経て、スタートアップやベンチャー複数社で経営企画を経験。800人超が参加する経営企画コミュニティの運営を通じて、大小様々な企業の経営企画の実情を知る角田氏に話を伺った。 赤字と向き合い続けたソニー時代 ──2000年〜2012年にソニーで経営企画を務められています。当時はどのような状況でしたか? 入社した2000年、いわゆる就職氷河期でしたが、ソニーの業績は好調で株価は過去最高値を記録。大学生の就職人気ランキングでも常に上位に位置するなど、非常に勢いのある状況でした。
今日は住宅購入にあたってかかせない住宅ローン選びのコツをお伝えします。 現在金利の高まりや日銀総裁の交代予定もあり、住宅ローンに対する注目が高まっていると思います。 今住宅購入検討を始めた方や、住宅ローンで少しでも損したくない方。ぜひ、プロの視点を学んでいってください。 そもそも、私が知っているだけでも100以上の住宅ローン商品がある中、その選択を間違えれば数百万円という単位で損してしまうことにもなりかねない。住宅ローンを選ぶということは住宅購入にあたって、最も大事なことの一つと言っても過言ではないでしょう。 住宅ローン選びのコツ・ポイントは? 今回は、住宅ローン選びをする際のポイントを2つ紹介したいと思います。

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頼藤 太希
株式会社Money&You 代表取締役/マネーコンサルタント

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デジタル庁は2024年5月30日、「テキスト生成AI利活用におけるリスクへの対策ガイドブック(α版)」を発表しました。 本ガイドブックは、テキスト生成AIを活用する際のリスクとその対策について詳しく解説しています。 行政サービスや職員業務の改善を目指す中で、テキスト生成AIの適切な利活用が求められている一方、その利用には多様なリスクが伴います。本ガイドブックはこれらのリスクを特定し、軽減策を示すことで、安全かつ効果的なテキスト生成AIの活用を支援することを目的としています。 テキスト生成AIはその提供形態やユースケースに応じて特有のリスクが存在するため、具体的なリスク軽減策を紹介しています。現段階では実践的なフレームワークやチェックリストによるガイドブックを作成するまでの知見が蓄積されていないため、留意点の紹介にとどめています。
5月、日本では20億円超の資金調達を発表したスタートアップが10社と、大型調達ラッシュとなりました。 今回はその中から、5社にフォーカスして解説していきます。 サムネイル画像:DALL·Eでの生成 ☕️coffee break まずは20億円超の調達を発表した10社をみていきましょう。 1. 日本農業 →あとで解説! ・シリーズCで約42億円を調達 ・農産物の生産→梱包→販売(輸出)までを一気通貫で手掛ける 2. IVRy(アイブリー) →あとで解説! ・シリーズCで30億円を調達 ・対話型音声AI SaaSを展開 3. オレンジ →あとで解説! ・プレシリーズAで29.2億円を調達 ・大量翻訳出版を実現する「マンガに特化したローカライズ支援ツール」を開発
こんにちは。NewsPicksの土山です。 今週の動画の配信予定をお知らせします。 🎥先週の人気動画トップ5 ①少年漫画のレジェンドに迫る ②ホリエモン×貴闘力、相撲界改革を語る ③がん治療の「格差」をなくす、ベンチャー ④「新技術ポリマー」にスタジオ絶賛 ⑤人の「本音」が見える、「メンタルモデル」とは
未来を考えるということ VCとして仕事をしていると、職業柄当たり前だがどういう未来が来るのか?という問いは常に考えている。未来に対してどういう変化が今起きている、起きそうなのかについてを切り口に、起業家と対話しながら投資検討を進める。 短期の職業の職務でいうと10年スパンほどの未来においてこの起業家・チームがやりたいと考えていることが時代と一致するかを考えている。それによって会社がEXITすることによりリターンをお返しする仕事だ。ただ、長期的には20-30年先の未来をリードしていく会社を創れるのが本望ではある(と偉そうにいいつつ、どうしてもVCの構造上、起業家に比べて短期視点にもなりがちなのは記載しておく。)
就職活動が終盤にさしかかり、キャリアや仕事選びについて悩んでいる人も多いでしょう。特に最近は、「AIの普及によって、将来価値がなくなってしまう職種」の話題も尽きることがありません。 一方で、現実のキャリアや採用のデータが示しているのは、そうした過度に誇張された未来ではなく、「直近でどうなっていくか」という現実です。 そこで今回は、採用とキャリアの現実をデータと理論から紹介したうえで、「自分に合ったキャリアの選び方」を解説します。 ◇世界で増えていく仕事の上位5位 世界経済フォーラムがまとめた調査レポート「仕事の未来調査2020」では、2025年までの5年間で「増える仕事」と「減る仕事」について調査しています。
前回、書き続けることの大変さを書いた。 改めて考えてみると、ぼくは他者が抱いている「書くことのつらさや苦しさ」について、理解が浅かったというか、まったくもって想像力が及んでいなかったんだなと実感した。「マイノリティの気持ちは、マイノリティになったことがある人にしかわからない」というのに近い気がする。自分が書く立場になってようやく、リングに上がり続けることの大変さに気けたわけだ。 書き続けることの難しさにこれだけ鈍感だったのは、10年以上編集の仕事をしてきたことによる過信に加えて、実名を出して矢面に立つ経験をしてこなかったのも関係しているかもしれない。振り返ってみれば、他者の「書き続ける」という行為を、ずいぶん厳しい目で、あるいは軽々と見ていた気がする。
こちらのトピックス“生成AI最前線「IKIGAI.lab」は、学び合うことを目的としたオンラインビジネスコミュニティ「OUTPUT CAMP meets AI」のメンバーで運営しています。 ChatGPT有料版機能(画像生成、Webブラウジング、ファイルアップロード)が無料版で使えるようになり、「生成AIって本格的に業務に使えるかも...」と、使い方を模索している人も増えたのではないでしょうか? 今回は、前回のペルソナ作成に続き、第2弾としてIKIGAI lab.屈指のマーケティングプロフェッショナルである中嶋正純さんと一緒に生成AIを活用したマーケティング業務の効率化をテーマにお届けします。 本記事は下記のアジェンダでお届けします。
移住してもうすぐ1年。一番キツいなと思ったのは、食でも英語でもなく、コレでした。
タイ栄養士会は今年で創立50周年を迎えます。その記念大会が4月末にバンコクで開催されました。私もこの記念すべき大会に招待され、参加することができました。今回は、タイ栄養士会で感じた日本の存在感について報告します。 タイ栄養士会の設立に関しては日本栄養士会も応援したと聞いていましたが、確かに日本栄養士会の重鎮も貴賓席に招待されているのを見ることができました。会議で配布された記念本をめくると、日本栄養士会の山本茂氏(十文字大学教授)の寄稿が目に飛び込んできました。山本氏は以前の記事で紹介した通り、ベトナムの栄養士制度の立ち上げに尽力した国際栄養分野でご活躍されている著名な先生です。 山本氏はベトナムだけでなく、タイ、マレーシア、フィリピンなどの栄養士の育成にも尽力しており、十文字大学でアジア食文化研究所を開設しています。徳島大学医学部栄養科の第一期生で、第4期生の中村先生と並んで、日本栄養学、そして栄養士会の黎明期を支えてきた日本栄養の長老です。
更年期は、40〜50代に多くの女性が経験する身体と心の変化の時期である。この時期に適切なサポートを得ることが重要だが、どの製品が信頼できるのか悩む方も多い。 そんな中、FDA(食品医薬品局)が承認した製品は、その安全性と有効性が保証されている。 この記事では、FDA取得済みの更年期製品を5つ紹介する。いずれも海外の製品だが、海外ではどのような製品がFDA取得しているのか参考にしてほしい。 1.🇺🇸FDAとは? FDA(食品医薬品局)は、米国の連邦機関で、食品・医薬品・医療機器などの安全性や効果を審査し、販売や流通を管理している。 これにより、人々が安全に使える製品が市場に出回るようにしている。日本でいうと厚生労働省をイメージするとわかりやすい。
製品や新規事業の成功率はおおよそ5~10%と言われています。破壊的イノベーションの成功率は、イノベーションの重要な業績評価指標の一つです。 ただし、この成功率は市場投入後のものです。社内で始めたすべてのプロジェクトが市場に出るわけではありません。破壊的イノベーション、つまり顧客の行動様式や製品に付随するエコシステム(製品、サービス、ビジネスやインフラ)に変化をもたらすことを目指したプロジェクトが市場に出て成功する確率はどれくらいでしょうか?私の経験からいうと、1%未満、正直に言って0.1%程度です。つまり、マーケットに出てからの成功率が10%なら、社内で始めたすべてのプロジェクトが市場に出る確率は、1~2%程度ではないかと考えます。
初めまして、少子化研究者の茂木良平と申します。スペインのポンペウ・ファブラ大学で研究員を南デンマーク大学で助教をしています。 第一回目の記事なので、簡単に自己紹介をさせてください。 私が専門とするのは人口学という学問で、ある地域の人口が増減する要因である出生、死亡、そして移動について扱う学問です。人口に関わる少子化や高齢化、健康寿命、そして移民問題は日本だけでなく世界的な社会課題となっており、人口学はこうした課題を扱っています。 人口減少や高齢化など日本は、課題先進国と呼ばれるものの、残念ながら人口学部を持つ大学は存在しないため、私はこれまで、イタリア→スペイン→イギリス→デンマークと移り住みながら研究を続けてきました。
私が副編集長を務めているSynBioというオープンアクセス英文雑誌で、AI-Powered Synthetic Biology: Emerging Technologies and Biosecurity(AIを活用した合成生物学: 新技術とバイオセキュリティ)という特集を私が主催して、投稿論文を募集開始しています(2024年末まで)。 研究論文だけでなく、研究データを元にしない意見論文も受け付ける予定です。私に予め連絡をくださると、APCを無料にできます。社会とAI-Powered Synthetic Biologyの接点といった内容も大歓迎です。 以下、日本語訳です。 AIを活用した合成生物学: 新技術とバイオセキュリティ
経営企画の役割は企業規模・フェーズによって異なる。 よく比較される「大企業」と「スタートアップ」もその限りではないだろう。ただの違いとして片付けるのではなく、双方の特徴を知り、強みを取り入れ、立ち回るためには何が必要となるか。 新卒でソニーに入社後、法人営業を経て経営企画を担当。海外子会社勤務を経て、スタートアップやベンチャー複数社で経営企画を経験。800人超が参加する経営企画コミュニティの運営を通じて、大小様々な企業の経営企画の実情を知る角田氏に話を伺った。 赤字と向き合い続けたソニー時代 ──2000年〜2012年にソニーで経営企画を務められています。当時はどのような状況でしたか? 入社した2000年、いわゆる就職氷河期でしたが、ソニーの業績は好調で株価は過去最高値を記録。大学生の就職人気ランキングでも常に上位に位置するなど、非常に勢いのある状況でした。
大統領選挙を11月に控え、ニュースなどでは、選挙関連の話題も増えてきました。とはいえ、最近ではもっぱらトランプ前大統領の不倫口止め料裁判の話題が中心です。日本時間5月31日、とうとうトランプ前大統領に有罪評決が下されました。 今回はその中でも、現地時間5月28日にニューヨーク州の裁判所の外で行われたバイデン陣営による記者会見の中で、世界的な俳優のロバート・デ・ニーロさんが語ったときに使ったフレーズkiss these freedoms goodbyeを取り上げます。というのも、このフレーズから、アメリカが重要視する基本的な価値観がよくわかるからです。 まずは、CNNの記事からの引用です。タイトルは
十代目山口源兵衛の衣に対する想いにフォーカスした短編映画「いのちの被膜」をきっかけに哲学者の清水高志さんとの対談を行いました。 どうぞご覧ください。

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