職場の「どうしても合わない人」への“頭のいい接し方”ベスト1 - 頭のいい人が話す前に考えていること
コメント
注目のコメント
>ベストセラーランキングビジネス書部門1位
こういったテーマで悩んでいる人が多いってことなんですね。ハイブリット型で働く人多く、以前より人間関係構築のためのコミュニケーション難易度は上がっているのかもしれないですね。性格的に合わない方と最後までわかり合おうとする必要はないのではと思った次第ですが、ビジネスの場では合わなくても仕事の立場ですから、気の合う人とだけ仕事をするわけにはいかないですよね。
一つは、仮に合わないと思っても、なんでここまで合わないのかを疑問に思い、とことん話し合いを持つというのもあるかと思うのですが、チームにおいては多様な視点があると思うので、自分はそうは思わないけれども、そういう観点もあるのかと、逆に学ぶことができますね。
相手の立場に立って考えてみると、自分とは違う発言なのだなと思えることが大切で、そもそも自分と合う意見だけの人がまわりにいるだけでは、多様な視点が入っていないということに、まずいなと感じないといけないと思います。同じ意見や考え方の人の集まりは居心地は良いけれども成長していないように思います。奇抜なアイデアであったり、自分では思いつかない視点が出てきてむしろ感謝しなくてはです。
柔軟に考えられるかどうかがリーダーには特に問われるのではと思います。15年以上前ですが、当時の上長がある時点を境に私を無視してきたことがありましたが、それまではほぼ毎日ランチに一緒に行き、帰るタイミングと同じで駅まで一緒に帰っていたので、上長が無視をしてきている間も、私はランチに誘ったり、帰る際には一緒に帰ることを誘ったりしていました。
そこまですると、相手の方が居心地悪くなるもんですw
攻撃は最大の防御、です。