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安倍派会計責任者、起訴内容大筋で認める 自民派閥裏金事件の初公判

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「特捜部は松本被告を起訴したものの、安倍派の事務総長経験者ら幹部議員については、松本被告との共謀が認められなかったとして、立件を見送っている」 (@@。
    「松本淳一郎」をインターネットをググっても本件関係以外で殆どヒットしないので、世耕氏がNTTの幹部から連れてこられたということくらいしか、私には分かりません。76歳というご年齢と、本件を除けばネットに殆ど情報がないことから察するに、純然たる民間人として人生を送られて、いざという時の首切り要員、ン?尻尾切り要員?、まあどっちでも良いですが、そういう役割を担うべく「会計責任者兼事務局長」という一見重いタイトルに”抜擢”されたんじゃないかという気がします。だって、政治の世界を殆ど知らず議員経験も無い”会計責任者兼事務局長が、大物政治家も絡むこれだけの資金の扱い方、故安倍元総理がやめようと言っても終わらなかったほどの重い事案の扱い方を、自ら決める裁量と権限を実態的に与えられていたとはとても思えませんものね。名前は重々しいけど、実態は多分軽いポジションでしょう。
    日本の犯罪捜査の恐いところは、事件の構図をどのように描くかも、立件するかしないかの判断も、検察当局の胸三寸にあって、誰もそれに意を唱えられないところであるような気がします。検察審査会はありますが、たとえそこに持ち込まれても抜け道は多々あって、根本的なところで構図が崩れることは先ずないでしょうから、ややこしいところには踏み込まないのが一番です。かといって、世論がこれだけ盛り上がっている案件で誰も立件しなければ、検察のメンツと庶民の気持ちが収まりません。
    税金や社会保険料は取り易いところから取る、犯罪は裁き易いところから裁く、といった風潮が、政治と関係各所に拡がっていなければいいけれど。
    いや、本件の裏事情を知る立場に全くない私の、単なる妄想に過ぎません f(^^;


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    毎日新聞 客員編集委員

    可能性は低いと思いつつ、全てを話してほしいです。墓場まで持っていく。それが美徳の時代は終わりました。人生最大の社会貢献ができる機会と考えてほしいです。難しい話ではありません。知っていることを淡々と話すだけで、時代を変えられます。そんなドラマが見たいです。


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    ウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家

    松本氏はもう認めるしか選択肢がなかったのでは。この裏金と呼ばれるお金は国会議員やその秘書が自分たちで苦労して売ったパー券であり家計簿につけていなかったと言う代物。私も議員秘書の頃、パー券販売は苦労しました。。もちろん政治資金規制法違反なので罪ですけど。本来はパー券の売り上げでできたお金の行方より、国民一人当たりコーヒー一杯分を払っている税金でできた政党交付金(9党で350億円にのぼる)や、月100万円出ている文書通信交通滞在費の使途詳細を提出するようにした方が国民にとってはマッチベターです。

    ただしこちら、公設秘書3名以外の給与を基本は議員が自分で払っているので少しは大目に見で良いと思います。そしてこうした政治のお金の多くは選挙に使われますから、選挙にお金をかけなくすることの方が重要です。そのためには我々国民の政治リテラシーを上げ、人まかせではなく私たち国民一人ひとりが国をつくるくらいの気にならないと、と思います。

    *文書通信交通滞在費とは
    国会法と歳費法に基づき、国会議員に支給される経費。 1993年に現行の制度となり、月額は100万円。 非課税で領収書添付や使途の報告・公開、未使用分の返還の義務はない。 「第二の給与」とも呼ばれる


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