「ツバキ」「ウーノ」の売却は逆効果だった恐れ…資生堂が「1500人早期退職」に追い込まれた3つの理由
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注目のコメント
グローバル高級ブランドとして世界でのシェアを取りにいくにしろ、ECを強化するにしろ、相当な先行投資が必要だと思いますが、経営陣が株主や世間にやんや言われても我慢して数年に渡る先行投資をする覚悟と肝があるかが問われますねー
カゴメと飲料、ツムラとサプリ。アライアンスの新規事業ですね。堅実!
>美や健康に関連する栄養素をサプリなどで供与するインナーケア事業です。具体的には、この分野において新たなブランド「シセイドウ・ビューティ・ウエルネス」を立ち上げました。2月には第一弾として、ツムラと連携したタブレットタイプのサプリメント「チューンボーテ」と、カゴメと連携した飲料「ルーティナ」の取り扱いを開始しています。
資生堂が持つ先端美容科学ノウハウをベースに、「チューンボーテ」はツムラが持つ漢方知識である東洋「五臓」の考え方を融合、「ルーティナ」はカゴメの野菜と果実の応用技術を活用して、それぞれ日常的な健康管理目的のサプリメントとドリンク剤として開発しています。10歳の娘がすでにコスメ集めに夢中です。
私から見ると今や空前のコスメブーム。
YouTubeやTikTokではメイク動画やコスメ収納が大バズリ。メイクは最早大人やお姉さんのものではなく小中学生からが当たり前になりつつある。ローソンではロムアンドが瞬時に売り切れた。
学生は日本のプチプラの代表CANMAKEやセザンヌを買い、特別な時は韓国コスメを買う。そしていつか、DIORやCHANELを買いたい、と思っている。資生堂はそこを狙うか、はたまためちゃめちゃ可愛いパッケージで韓国コスメに対抗するか。
どちらにしても若い子達は可愛くないと買わないので、パッケージとアドバタイジングにいかにこだわるかが鍵な気がする。