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【詳報】トヨタはどうやって「5兆円」を稼ぎ出したのか

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    トヨタの決算は報じられている通り、凄まじいものでした。注目すべきはもちろん、なぜ5兆円も利益が上がるのかというポイント。4つの数字を掘り下げてみました。

    個人的にはいくつも気になる発言がありましたが、一つはEVの市場動向について。トヨタの目標値は変えないとしつつも佐藤社長は「これまでのヒートアップが変化点に来ている」と述べました。
    さらに、ソフトウェア領域では先日中国テンセントと協業を発表しましたが、きのうは将来的なバリューチェーンの中で「価値を出すのは自動車メーカーではないかもしれない」と踏み込んだ発言もありました。

    なぜ今トヨタがこれほどまでに儲かりまくっているのか、そしてなぜ今「構造改革」を急ぐのかをまとめました。是非ご一読くださいませ。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    先日、いろんな海外企業のサステナビリティ担当の人たちと議論する機会があったんですが、トヨタが欧米自動車メーカーより環境対応で遅れているとはまったく思っていない、とのことでした。

    ただ単に国際エネルギー機関IEAが描いたトランジッションのシナリオだと永遠にトヨタがナンバーワンだから、ロビイングが得意で声の大きな欧米メーカーが「EV以外はクルマじゃない」と強引にルールを変更しようと試みて、そして、一瞬トヨタが遅れているように見えただけだ、と。

    そのときに話題になったのが日本で毎年開催されている『からくり改善くふう展』(https://jipm-event.com/karakuri/exh)。こういう地道なひとつひとつの絶え間ない創意工夫がトヨタをはじめ日本のメーカーの真髄だと感心しきりでした。

    いま、トヨタが絶好調なのは、IEAのレポート"EV Outlook"のとおりに現実世界が動いていて、トヨタがそれに即して対応してきたことも寄与していると思います。

    日本人のメンタリティとして、トヨタだけにはかつての半導体・家電メーカーのように凋落してほしくないとの思いがあるから期待も批判も大きくなると思うんですね。

    いまはいいけど将来も安泰である保証はないとの声を吹き飛ばして「クルマ屋」としてのトヨタの未来に大きな期待をしています。


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    慶應ビジネススクール 教授

    プリウスの原価が初代の1/6というのはすさまじい。中身を知りたいくらいです。

    友人が先日ディーラーを尋ねたところプリウスは1年半待ちで値引きゼロとのこと。これはもうかるなあと思いました。


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