原宿は若者と文化を取り戻せるか 新ランドマーク「ハラカド」に足を運んで分かったこと
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注目のコメント
原宿は若手クリエイターの聖地であってほしい、という気持ちは現場に強いようで、ラフォーレの社員さんやトップの方とお話する機会がありましたが「若手クリエイターを育てたい」と熱く語る姿が印象的でした。
リアルな出会いからアイデアや賑わいを生み出したい、という方向性が最近は施設作りでも人気。
人を集めるためにも定期的に来るシステムが必要です。
昔の原宿界隈とは環境が違うので駆け出しのクリエイターが常時集まったり住んだりできるかというと微妙ですが、そういった若手を支援、サポートできる仕組みまでできたら良いと思います。原宿〜表参道は想像以上に町内会の力が強く、飲食店等は22-23時頃にほぼ閉まってしまうことから、渋谷と比べてなかなか若者が滞在しづらかった街のように思いますが、ハラカドの誕生で大きく街が変わりつつあります。地下一階にある小杉湯ができたこと、紫金飯店などの街で展開していた名店が入ってくれたことで、日常的に通う場所となり、活気が戻りつつあります。想いが繋がってやっと開業した商業ビル。まさに日常に溶け込み、新たな文化を作っていく場所になること期待してます。
少し前に行って、ちょうど昨日感想を書いていたのでコピー
概ね記事と同じ感想なので、要約のよう。詳しく書いてくれているので備忘にもありがたい
【転載】
東急が神宮前交差点に作ったハラカドに潜入
ガイアの夜明けでフィーチャーされていた小杉湯さんが作った地下の銭湯と(入ってないけど)、雑誌を手にとってもらうために出版社に場所貸ししている雑誌のラックなどを気にしつつ一周
悔やまれるのは話題のTENGAのショップを見るのをすっかり忘れていた、、
しかし、カルチャー発信を意識していて、アパレル割合を減らすこと、売らない床をかなり大胆に組み合わせているのが印象的
4階はフロア丸ごと「ハラッパ」というパブリックスペースになっていて、カフェはあるものの坪効率という概念とは無縁の空間
意欲、信念を感じる建物でした