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最大の脅威は「ウクライナ戦争ではなく中国」 トランプ陣営のシンクタンクが提言書出版へ

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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    記事が紹介する提言書の内容は的を得ていると思いますし、日本の外交安全保障の観点からは重要と思います。

    無論バイデン政権はアジア太平洋を重視し、中国に厳しい政策をとってきたともいえますが、全体として軍事力を軽視し、「力による平和」に失敗してきた面は否めません。

    ロシア、中国、北朝鮮、イランに抑止力を示し明確なメッセージを伝えなかったことが情勢悪化を招いたという批判は妥当と思います。

    提言書を執筆したAFPI外交政策担当代表フライツ氏のインタビューは記事になっており必読です。

    ●フライツ氏によると、トランプ氏の中国政策は中国を米国にとっての最大脅威とみなし、十分な軍事抑止力を保持しながらも、対話を始め、台湾への攻撃を抑制する方針だという。バイデン政権は気候変動への対処を最優先させ、軍事力を軽視するため、中国が攻勢を強めてきた、ともいう。

    ●フライツ氏は最近の国際社会で話題を集めたトランプ氏の北大西洋条約機構(NATO)に関する言明については「欧州のエリートやグローバリストが最近、トランプ氏の米国内での人気を恐れて、(米国による)NATO離脱などというネガティブな予測を語り始めたが、根拠はない」として、トランプ氏は在任中からNATOの欧州諸国の防衛費の公正な負担を求めているだけだ、と指摘した。

    ●対日関係:トランプ陣営は日本に対しては防衛面での絆の強化を基本とし、尖閣諸島(沖縄県石垣市)に対する中国の軍事攻勢にも日本側とともに共同対処する誓約を明確にする。国務長官や駐日大使にも日本重視を認識する人材を当てるだろう。とくに駐日大使は日本の内政に干渉などしない人物を任命するだろう。

    「第2次トランプ政権も「日米同盟強化を堅持」 陣営の政策機関AFPIフライツ氏単独会見」2024年3月
    https://www.sankei.com/article/20240321-5R2DO5WF7FLDRNOVSIRWOWNJEU/

    「トランプ氏「力による平和」重視 直接対話と両輪 AFPIフライツ氏会見詳報」2024年3月
    https://www.sankei.com/article/20240321-U4ZS46XRQRJKTO3HVEORNKBN5M/


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    このシンクタンクがこれまで伝えてきた内容とほぼ同じ。


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