これができないと孤立する…ハーバード大の研究で判明「人間関係が豊かな人と貧しい人」を分ける2つの要素
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記事タイトルに興味を持って読んでみましたが、少し当てが外れた感じ。ハーバード大の研究が、『人間関係の豊かな人と貧しい人との大きな違いは、自分から妻、子ども、友人に関心を持つか、話しかけるか、働きかけるかどうかだといわれています。』なら、名門大、大丈夫?と思ってしまった。研究の芯ははもっと深いところにあるのでしょう。
東畑開人さんの『なんでも見つかる夜に、心だけが見つからない』は、人間関係を素晴らしく言い当てていた。(書籍はもっと深い内容でしたが)
注目のコメント
まったくこの通り。
「相手に関心を示し、相手がいまどんな状態なのか、何に関心を持っているのか、何をしているのかを知ろうとする。そして相手が何をしてほしいと思っているかを考え、それに応えるように動く」
そして、これをいつでも出来るようにするためには、自分に余裕がある状態をキープしている必要がある。
つまり、人間関係を豊かにするには努力が必要だということです。シンプルだけど意識しないと難しい2点を解説
・自分が相手にしてあげられることはなんだろうと考え行動
・自分には大したことはできないからと、遠慮しすぎない。
思い返せば、居心地の悪い時間って、片方か両方ができていない時のように思います。
無意識でこの二点ができるように年を重ねていきたいですね。主張していることは一理ありますが、人に話しかけることが得意な人と苦手な人がいます。また立場が上になるほど人に何かを言いやすくなったりいうことを期待されると思います。
「これができないと孤立する」と一刀両断するのでなく、それぞれの立場や個性を尊重することも大切な視点ではないかと感じます。