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日本が「貧乏国」になった結果、自分を正当化する人が増えてしまった

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  • 木工・内装業

    「怒りや不満の渦巻き」でいうと海外の方が根深い気がします。
    日本人は良くも悪くもやや鈍感なほうかと。
    ドイツに住まわれている方の話では、いかに光熱費を節約するかに神経をすり減らし疲弊している人が多いとも聞く。
    多くの日本人が直近で本当に大変だった時期は、おそらくリーマンショックから数年間の超円高時代でしょう。私の周囲でも企業の倒産やリストラ、給料減額の話しも本当によく聞いていましたし、同世代の知人が自殺したこともありました。
    あのころに比べれば、今の超円安、物価高はまだまだマシな方と感じます。
    たしかにこのまま日本がどんどん貧乏国に落ちぶれるのは問題ありますが、そうならない為にも、いまの通貨安のメリットを最大限活かした稼ぎ方にシフトして行く必要があります。たとえそれが新興国のような稼ぎ方であっても、とにかく現実をちゃんと見る必要があると思う。
    バブル期を知っている世代の人たち(自分もかろうじて入るが)も過去の栄光を懐かしんだり、政府や日銀の失策ばかり訴えていないで、自らの変革をちゃんと考えていかないといけません。


注目のコメント

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    所得が「94年に505万円だった中央値が2019年には374万円。25年間で実に約130万円も減っている」。政治が解決すべきはこの一点。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    マクロで見ても、雇用者報酬はそれなりに増えていても、国民負担率の上昇で可処分所得はそんな増えてませんから。


  • 温厚で思考好きな人

    まず中間層の没落みたいな現象は他の先進国でも見られるもので、グローバル化やら世界的な潮流のように思う。ただ他の先進国では賃金減少ではなく賃金上昇をしているが物価も上がっている点かな・・と思う。

    自分達が不幸だと感じるかどうかは『何を比較対象とするかによる』SNSで豊かな人達の生活が可視化されてしまったことと、相変わらずマスコミなど『政治がダメだ、日本はダメだ』ってネガティブな記事の方がウケるということでそっちに偏っているように思う。

    例えば『物価高で苦しい』ってテーマのときにはそれ以上の物価高の国と比べてマシなことは言わないし、『欧米の賃金が高い』って言う時には『物価も上がっているから中間層の生活はそこまで豊かではない』ということも言わない。韓国の1人あたりのGDPが日本を抜いたという時にはその代償としてあるような際立った低出生率なども言わない。

    もちろん日本にダメな点はある。だが元から自分の問題を棚に上げて政治や社会の責任にしたい人達にとってはそういう記事はそれを正当化するのにうってつけ。都合よい情報ばかり引っ張ってくる。よく『政治を変えないと日本が終わる』なんて言っている人もいるけど、僕から言わせたら政治で変えられる部分もあるが、政治で変えられない部分の方がずっと多い。高齢化社会も中流の没落も政治でどうこうできる部分はそう多くないと思う。


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