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夫婦ともに年収700万円以上の「パワーカップル」がこの10年で倍増。「若い世代ほど増えやすい」

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    株式会社パーソル総合研究所 上席主任研究員

    日本は女性の同類婚/上方婚が多いので、女性の社会進出と高収入化が進むほどに、パワーカップルが生まれやすくなり、その分世帯格差は広がりやすくなります。

    近年はさらに、「結婚相手と恋愛相手は違う」という意識が強くなり、性愛-恋愛-結婚の三位一体が崩れつつある。「結婚するならライフスタイルが同じような人を」という経済合理性が結婚に対して前景化しているようなデータも見られます。
    「世帯格差」の問題と「女性活躍推進」は両方のいいとこどりが難しい問題です。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    二人合わせて1400万円ですが、所得税は個人単位なので、稼ぎ手が一人の1400万円世帯より実所得は高い。

    ただし働いていると色々とお金もかかるので1400万円の都市居住だと「パワー」というより「余裕」ぐらいかと。ましてや、見栄を張って都心にマンションなど買うとそれほど余裕もない。
    物価が違いますが年収1400万円世帯はサンフランシスコなら貧困世帯に近い。

    「年収が1000万円以上ある妻のうち、夫の年収も1000万円以上あるという割合は69.2%」
    これならパワーはありますね。逆に言えば格差が広がると言うことでもある。

    一方、夫婦で働いてるメリットは老後にも効きます。
    我々の世代で「専業主婦世帯」だと(どんなにご主人の年収が高くても)二人合わせた年金は月額25万円ぐらいでしょうが、夫婦とも厚生年金に加入していると40万円ぐらいもらえます。
    今後年金支給額が下がっても、「二人とも厚生年金加入」は強いと思う。


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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    若い世代ほど、ということになってますが、30代以下の人たちの条件は大して変わらない気がします。待機児童の問題が解消に向かって既に5年くらい経過もしているので。
    海外でもある程度、夫婦の年収には相関関係が見られるはず。(むしろ格差が広がっている分、日本よりも激しいんじゃないかな。。。)


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