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「子どもたちが乗った船が沈む」 現職教員らが記者会見で訴え

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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    公務員と教員の給与はもっとあげられませんかね。奉仕する職業こそ優秀で崇高な思いを持った人になってほしいけど、今の給与や勤務時間を見るとなりたいと思えない。もっと尊敬される人がお金をもらうべきだと思います。
    "「私たちはお金を稼ぎたいのではなく、一人一人の児童生徒と向き合いたいから教師を目指している。長時間労働や残業の実態を知り、教師の道を諦めたという学生を数多く見てきた。声を聞いてほしい」"


注目のコメント

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    京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

    とりあえず教員一人一人の能力、意欲というのは置いておいて、社会システムに関して述べます。
    学校や地域によって違うと思いますが、教員になった友人は、過労死ラインは余裕で超えてるとよく話してます。月に90時間は超えると。
    これでは教員の教材研究や勉強する時間をとることは難しいですよね。

    日本はOECDの中でも、公的支出割合はワーストクラスです。公的支出を増やすのはもちろんのこと、その増えた資金は賃金を上げるのではなく、まず教員を増やすことが必要、そして教員がやるべき仕事とそうではない仕事を分けることが重要だとよく話してます。


  • 製造業 Financial Planning Manager

    教職の労働時間や給与に大きな課題があるとは思うけど、「質」の面から見ると、それだけでは不十分だと思います。

    最近、我が家の子供たちの学校の先生たちを見ていると、全員とは言わないまでも、あまりに見ている世界が狭い人が多い。

    一方で、外の世界を知っている人ほど、教育の重要性を認識している。

    ですから、一般企業とは言わないまでも、教職以外の世界を数年経験した人材を条件にした方が良いと本気で思っています。

    そのような人材を獲得するために報酬面をしっかり整備する必要があると思います。


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    ウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家

    働いた分だけ給料がもらえる企業がそうあるでしょうか?現実は、今の自分の状態は自分が作っている、と言う認識はあるのでしょうか?教師のみなさんも千差万別なのは承知の上ですが、この訴訟の方々は少々上を見過ぎなところもあるのではとも思ってしまいました。
    たまたまうちは弟が市立中学の教頭、妹は以前、市立小学校の養護教諭、妹の夫が小学校教諭です。野球やテニスなどの部活を担当していたので出勤は早いのですが、それでも企業と違って夏休み、春休みがあり、退職金も税金から2000万以上、共済など年金完備。車2台、ミサワホームの新築庭付き一軒家、柴犬を飼い、妻と子ども2人を持ち旅行もする。ついでに言うならブランドバックもわりと所持。と言った生活が札幌ならできます。都内だと地価、物価が高いので難しいかもしれませんが、地方であれば悠々自適です。
    それでも月に一回、熱い教師が教育について議論する会がある時は21時まで電話番の残業の日があると妹は大泣きでした。。。弟も似たようなことで文句たらたら。。親がうるさい場合もありますが、企業のクレーム対応と同じです。それなのに何かもの凄く特別なことをさせられていると思っている場合があるのは事実。
    身内のことは悪く言いたくないのですが、他の教員の友人知人の話を聞くにつけても共感できる部分とできない部分があり、後者の義務教育の教師は新卒から先生と言われるので少々浮世離れしているところはあり、1度も人に使われたことがないと知らないことを知らないと言えなかったりする教師病にもなりがち。マネジメントも事業とは違い、何か失敗があっても責任を問われ異動となったり事実上辞めされられるようなことはありません。仕事なのだから、残業する時だってありますし、いくら健康経営だ、とは言え、実際には残業がつかないサービス残業ももちろんある。それは自分が選んでしていることであり、まるで誰かにさせられたかのような気になるのはどうかな?と思ってしまいました。

    それより、企業での社会人経験を5年か10年以上にしたり、公民交流で外の世界を見る機会、リボルディングドア採用を設定するなど、新卒から直ぐ教師になりそれだけにならないよう、視界を広げる取り組みが必要なのでは。


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