東芝5000人削減、国内社員1割弱と報道-国内企業でまた人員削減
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人員削減の功罪は別の議論として、
なかなかハードな重い意思決定をするようになったということはガバナンスが整理された証左なのでしょう。
大赤字に始まり、不正会計、株主から経営への干渉、経営陣内部での混乱など、そういった環境下では決定できなかった判断のように感じます。ガバナンスや経営体制は本当に大事です。
注目のコメント
私の年代で東芝に入った人は勝ち組のはずでした。
会社員には運不運があります。これは宿命です。
何とか持ちこたえているJTCのシニア層は65才までそこそこの年収で逃げ切れるが、東芝に入った人はそうはいかなかったということ。
40代以下の方々は考えないといけません。悩んだら拙著「45才の谷、55歳の壁」でもお読みください。(すいません最後は宣伝でした)