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円は約34年ぶりの安値を連日で更新、ドル堅調-一時154円61銭

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「1990年6月以来の安値を更新」という表現は、錯覚を招きそう。(@@。
    1990年代初めに米国に駐在した私は、1ドルは150円だけど、日本では100円くらいの使い勝手だよね、と言い交すのが常でした。米国の物価は日本人にとって極めて安く、日本で150円するものが、米国では60セントほどで買えたわけ。
    同じ1ドル154円でも状況は様変わり。日本で1000円のラーメンが、米国では2000円とも3000円とも言われる状況です。ドル円相場は同じ154円ですが、円の購買力(≒実質実効為替相場)は日本が発展途上だった1960年代以前に戻っています。
    日本人が外国に行って感じる物価と外国人が日本に来て感じる物価が同じになる相場(≒購買力平価)は90円台から100円台程度です。購買力平価は実際の為替レートより大幅に高く、外国の物価が高く国内の物価が安いのは発展途上国に特有の現象です。長く続いた異常な緩和が引き起こした悲劇としか言いようがなさそうな・・・ 何とも寂しい気分です (/_;)


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    現状、IMM通貨先物取引における合成ポジションは圧倒的なドル買いであり、足許の円安は多分に「ドル高の裏返し」を含んでいる可能性が透けます。ちなみに23年は合成ポジションがドル売りにもかかわらず円安が進んでいたので「ドル高の裏返し」ではなく「単なる日本売り」の様相を帯びていました。今後、ドル高が修正されるタイミングで円高方向への揺り戻しは相応に期待できるとは思います。

    ・・・が、肝心の「ドル高が修正されるタイミング」が過去2年はCPIショックという助け船があったのに対し、24年最大の助け船だったFRB利下げは当面期待できそうにないという状況にあります。「通貨安に利上げで対抗する」という事態になれば、それは典型的な通貨防衛で苦しむ新興国パターンになってしまうので、まずはその絵図を作らせたくないところです。

    長い目で見て、円安圧力を遮断するには何らかの形で為替需給の変容を図らねばならず、企業部門の保有する海外内部留保残高の大きさは1つの政策テーマとして注目されてくる可能性はあり得ます。対内直接投資も迂遠に見えて直接的な一手ではあります。軽々に日本企業に「国内回帰すればいい」とは言えない以上、外資系企業へのアプローチは必然と思います。

    以下のPICKはお勧めです:
    TSMCやマイクロソフト、AWSの巨額日本投資すら「100兆円誘致」目標にはパワー不足という現実
    https://newspicks.com/news/9854699/?block=headline&ref=index


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    高千穂大学 教授・国際金融論

    34年ぶりというのは象徴的ではありますが、当時よりも日米とも物価が上がっている為、1ドル、1円の価値がそれぞれ変化しています。従ってドル円の名目の数字が何年振りか、により得られる情報は限定的です。その点、内外のインフレ率の格差を反映させ、貿易量に応じて加重平均した上で指数化している実質実効為替レートが重要です。それによれば、今の円は変動相場制移行後の最安値を更新中です。尚、円安は企業業績、インバウンドにプラスとなる一方、家計には交易条件の悪化(昨年は約11兆円の公益損失が発生)を通じた実質所得の減少、実質賃金の目減りをもたらすなど、対照的なインパクトをもたらします。


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