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日産サクラの売れ行きを見れば日本でBEVが売れないなんてことはない! ただし大ヒットの裏で必要な「次の一手」とは

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  • Engineer in USA→in Japan

    航続距離が短いEVは毎日充電する事になり、年間で300回以上の充電になるので5年もするとバッテリー容量の低下が顕著になり、元々短い航続距離とも相まって実用価値が低下します。
    一方、航続距離が500キロなら1週間に一回の充電でよく、それなら20年経ってもバッテリーは劣化しません。それをわかっているTeslaは高容量しか作らないのです。

    その意味で、私は当初から"EVは小型短距離に向く"というトヨタ等の主張は全く賛成出来ませんでした。いくら高容量で本体価格が上ろうとも、"充電頻度を下げる設計"がなければ電池特性上機能しない(安かろう悪かろうにしかなり得ない)ことは自明だからです。

    そういう視点で見ると記事にあるようにサクラ+αは賛成なのですが、リーフやBYDがあるように思います。


注目のコメント

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    「サクラは都市部よりも路線バスやガソリンスタンドが少ない地方でよく売れている」

    都市部かどうかは関係なく、2台目以降のちょい乗り目的、もしくは遠出を前提としない使い方になっているからではないでしょうか。都市部であっても1日の行動範囲が決まっている業務用であれば夜に戻って来ることを前提として充電計画が立てられます。しかし、「近場も遠出も。買い物も温泉も行きたい」となると、途端に充電が気になってきます。


  • アイメイド株式会社 取締役

    サクラが売れたのは
    ・補助金使うと200万円を切る価格設定
    →そもそも軽が高くなり過ぎている。一部のリッタカーカークラスと逆転

    ・ネーミングとデザイン、メーカーの宣伝・マーケティング
    →女性ターゲットで上手くやった感じ。

    ・今どきのBEVに手軽に乗れる心理的要素
    →Teslaは高くて無理だし、ガソリン代高いし、電気なら。。もっともウクライナ危機で電気代高騰してしまいましたが。

    ・奥様用の我が家のセカンドカーとしての使い道
    →旦那もちょいノリに使ってみたい

    ・5年後のリセールバリューを期待
    →補助金縛りの4年まで我慢。二回目の車検時に売る場合、5年後ならバッテリーの劣化はまだ少なめ

    あとは、
    ・地方でガソリンスタンドが廃業して遠くまでいかないとない

    と言う辺りではないかと。

    ただ、これでノートクラスを出して採算が合うかどうか?
    ガソリン車でもこのクラスはかなり燃費は良いです。HVでなくとも。
    そもそもHVもBEVもそのシステムじたいにコストが掛かるので、本体価格に割高感が生まれやすい。
    それもあって、富裕層向けに燃費的に不利なバカでかくて重いなんちゃってSUVタイプのBEVモデルを各メーカーがこぞって出しているわけです。
    ガソリン代に困らない富裕層よりも、本当なら所得の低い層にエネルギーコスト削減の恩恵を与えられたら良いのに。
    補助金もいつまでも続くか変わらない中で、リッタカーカークラスまでメーカーが手を出せるかどうか?

    私ならSAKURAとソリオのHV(230万円ぐらい)で悩むところですね。
    ソリオはレンタカーで何度か借りたことがありますが、ソリオの室内は広さ十分で、使い勝手も良いです。
    HVなら燃費が良く、航続距離も長い。
    値引き入れたら購入価格はそんなに変わらないのでは?
    マイルドハイブリッドなら200万円を切る。
    小さな子のいる家庭ならファミリーカーとしても充分。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    ココから先が難しいのは確か

    いくら小型化してもリーフより確実に安価にするのは結構難しい

    最適解としては、現在のノートのバッテリー容量を上げてPHEV化じゃ無いかな、と思います

    普段は自宅で充電し電気で走り、遠出はガソリン入れて走る


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